【 皐月 】「ちわ〜す。みんな久しぶり! 皐月ちゃんの帰ってきたセールスポイントコーナーで〜す!」
【 深月 】「こらこら、皐月&みぃ姉のコーナーでしょ」
【 皐月 】「あれ、そうだっけ?」
【 深月 】「ギロリ!」
【 皐月 】「あはは……うそうそ、冗談ですよ、お姉さま!」
【 深月 】「問答無用!」
【 皐月 】「あいだ! うぅ、冗談だって言ったのに……殴ったぁ、ぐすん、痛いよぉ」
【 深月 】「何でも冗談だって言えば許されると思ったら大間違いよ!」
【 皐月 】「あい、覚えておきます……」
【 深月 】「さあ、気を取り直して、セールストークを始めるわよ!」
【 皐月 】「へ〜い。それでは、さっそく説明をさせていただきやす」
【 皐月 】「あねいもと言えば、魅力溢れるヒロイン達との濃厚なH! というわけでハッピーステージもヒロインの魅力とH度を重要視して作っちゃいました!」
【 深月 】「本編以上にラブラブでエッチな物語が5つ。これまた本編に負けないくらいのボリュームで用意されてるのよ」
【 深月 】「まあ、その分、システムはオーソドックスなアドベンチャースタイルになっちゃったけどね。あとミニゲームとかのオマケ要素もないし……」
【 皐月 】「あはは、なに言ってんすか、みぃ姉。今回はあたし達のエロエロ〜んなシーンでおちんちん扱いて貰うのが主な目的なんだから」
【 皐月 】「ミニゲームとかそういう余計なものはいらないんだって。ゲーム性? システム? はぁ〜? って感じっすよ!」
【 深月 】「ちょっとちょっと、誤解を招くようなこと言わないの。もう少しマシな言い方があるでしょ」
【 深月 】「今回はあくまで、各ヒロインとのラブラブエッチが目的なの。だからね、ミニゲームや壁紙など、おまけ的要素はなくして、Hを重視した中、短編のAVGで構成されてるのよ」
【 皐月 】「だね。でも、その分、ボリュームが凄いことになってるよね」
【 深月 】「そうね。本編を凌ぐエッチなシーンが盛りだくさん。ボリュームに関しては、このみぃ姉が保証するわよ」
【 皐月 】「本編の恋愛編以後のアフターストーリー集なので、Hも初めから超過激!」
【 深月 】「大好きなあの娘とのラブラブで……」


【 皐月 】「こってり濃厚なエッチシーンをいっぱいいっぱい楽しめちゃいま〜す」


【 深月 】「それだけじゃないわよ。あたし達4人に加えて、リクエストの多かった和美と賀曽利さんが参戦。総勢6名のヒロインが魅力的な姿を見せてくれるの」
【 深月 】「あたしとしては、あんまし嬉しくないんだけどね。プンスカ……」
【 皐月 】「まあまあ、そう言わずに。あくまでIF物語っつーことで大目に見よーよ」
【 深月 】「それはわかってるんだけどね。でも、やっぱり拓己はあたし一人で独占したいなぁ〜なんて……」
【 皐月 】「ふぅ、まったく独占欲の強い姉だこと。これだから年増は……」
【 深月 】「な・に・か・言った?」
【 皐月 】「オホホ……いえいえ、なんでもございませぬよ、お姉様」
【 深月 】「……」
【 皐月 】「とりあえず、難しいことは一切考えず、ヒロイン達とのLOVEでエロエロ〜んなお話を存分にお楽しみくださいなってことでOKっすかね?」
【 深月 】「そうね。大体そんな感じでいいと思うわよ。それじゃ、今回の紹介はこのくらいにして……」
【 皐月 】「へへ、次回の紹介でまた会おうね」
【 深月 】「ちなみに次回は沙織さんと唯ちゃんの二人が担当だから、よろしくね」
【 皐月 】「んじゃ、また次の時まで、ばいば〜い!」

――次回に続く――

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