【 皐月 】「やっほー、久しぶり! みんな元気にしてたかな? 当コーナーも今回で4回目……そう、いよいよ最終回なのです!」
【 皐月 】「ふぅ、これでお別れかと思うと寂しいっすね。まあ、みんながゲームを買ってくれればいくらでも会えるんだけどね。テヘ!」
【 皐月 】「それでは帰ってきた皐月ちゃんのセールスポイントコーナーの始ま……ふんがっ!?」
【 深月 】「さ〜つ〜き〜、なに一人で勝手に進めてるのよ! 今日は最後だからみんなで紹介するって約束したでしょ」
【 皐月 】「あはは、そでした。すんません……」
【 深月 】「もう、すぐにこれなんだから。見なさい。沙織さんも唯ちゃんも今日の出番がなくなっちゃったと思ってしょんぼりしてるじゃない」
【 沙織 】「えっ!? いえ、私は別に……」
【 唯 】「えへへ、そうですよ。皐月お姉ちゃんばかり目立ってズルイです」
【 皐月 】「あはは、ごめんね、唯ちゃん。ま、今のは軽いジョークってことで」
【 深月 】「ふぅ、またそうやって誤魔化して。まあ、いいわ。それじゃ、みんな揃った所でさっそく紹介を始めましょ」
【 唯 】「最終回である今回は、みなさんお待ちかねのLOVEエロ……えっと、その……エッチの内容に関しての説明をしたいと思います」
【 沙織 】「今回も本編と同じ……『愛のあるH』を大前提に――」
【 皐月 】「と〜っても濃厚かつ超実用的なHシーンを多数用意いたしちゃいました!」
【 深月 】「あ、でも勘違いしないでね。終始エッチばかりしてるってわけじゃないんだから。そうよね、沙織さん」
【 沙織 】「はい。私も含め、ここにいるみなさんとのとってもラブラブなイベントもたくさん用意してあるから、そっちの方も期待していいわ」
【 和美 】「ふっ、とは言ってもCGの9割近くがエロシーンだがな」
【 深月 】「それはそうよ。Hいっぱいは今回のコンセプト……って、ちょっと和美!? なにいきなり現れてるのよ!」
【 和美 】「ふっ、いいじゃないか。そう堅いこと言うなって。私ももうハーレムの一員なんだからな」
【 深月 】「んなっ!? なんでそうなってるのよ!」
【 和美 】「それはだな……ふむ、ゲーム本編をプレイしてくれればわかる。セールス的には、こう言えばいいのかな?」
【 賀曽利 】「さすがは和美さん、抜け目がないですわね」
【 皐月 】「あらら、会長まで……」
【 賀曽利 】「霧島さん、何度言えばわかるの。私は副会長よ」
【 皐月 】「あはは、そうでした^^;」
【 深月 】「あう〜、どうしてこんなことに……」
【 沙織 】「あの、深月さん。お気持ちはわかりますけど、そろそろ具体的な説明の方を……」
【 深月 】「そ、そうね。それじゃ、今回のLOVEエロはどんな風になっているのか……」
【 沙織 】「サンプルとしてゲーム中のCGを使って順に説明していくわ」








少しずつエッチに積極的になっていく様子を描いた本編と違い、
今回は最初から愛情MAX、エロMAX状態!
ヒロイン全員、いきなり激しくガツンガツンとヤりまくってます!



前作で戸惑い、恥じらっていた彼女も……。



こんな風に大胆な格好であなたを誘惑
逞しいナニを求めて、いやらしく腰をクネクネさせたりしちゃいます!



でも、どんなにエッチに染まってしまっても、そこはやっぱり女の子。
たまに見せる恥じらいの表情は最高です!






冬という季節柄、あまり表現できなかった屋外でのH等、
本編にはなかったシチュエーションのエッチを
これでもかとばかりに詰め込んでみました!



夜、しかも部屋の中でのエッチが中心だった本編と違って、
今回は屋外&着衣エッチが中心!
野生の動物のように人目を気にせず、
お外でガッツンガッツンセックスしまくってます!



さらに妊婦になった沙織さんとのエッチや――



幼い頃の拓己と深月の禁断のHシーンなどなど!

ややマニアックな感じのシチュエーションもいくつか用意し、
コアなベテランユーザーの要望にもバッチリ応えちゃいました!




あ、でも部屋の中でする普通? のHシーンもきちんとありますのでご安心を。







「あねいも」と言ったら「アフタートーク」と言っても過言ではありません。
というわけで、今回も全キャラにバッチリと用意されちゃってます!



本編と同じようなLOVEイチャな甘々トークは当たり前の標準装備!



定番? とも言えるお互いのエッチなお汁で汚れてしまった
彼女のアソコをフキフキしちゃうぞ! みたいなシーン……
これまた当たり前のように完備!



そう、あねいものエッチシーンは出した後からが本番なのです!



というわけで、貴方のためにとってもエッチになってしまった彼女達を
愛情いっぱいに愛してあげてくださいネ


【 深月 】「くす、どうだった? 今回もとってもエッチな内容だって少しはわかってくれたかな?」
【 皐月 】「あはは、まっ、作ってる人は同じなんで、前作でおち○ちん扱けた人は安心していいかもね」
【 沙織 】「さ、皐月さん……こんな場所で、そんな下品な言い方……よくないと思うわ」
【 賀曽利 】「そうね。いくら18歳未満閲覧禁止のHPとはいえ、公共の場で言う言葉じゃないわね(きらーん!)」
【 皐月 】「まあまあ、○で伏せてあるからいいじゃないっすか」
【 沙織 】「そういう問題じゃ……」
【 唯 】「えへへ、お姉ちゃんってば、そんなこと言って……お顔が真っ赤、それになんか足をモジモジさせてるけど……もしかして、お兄さんのおち○ちんを想像しちゃったとか?」
【 沙織 】「っ!? ゆ、唯っ! な、何を言ってるのよ! はぁ、私の可愛い妹がどんどん毒されて壊れて来てるわ……」
【 唯 】「へへ、冗談だよ、冗談。んもう、大げさだよ、お姉ちゃん」
【 和美 】「ふっ、しかしなんだな。こうして見ていると、私の影響を受ける前の皐月を思い出すな。あの頃の皐月はお淑やかで実に愛らしかった……」
【 皐月 】「ええっ!? ま、マジっすか!?」
【 深月 】「こらこら、適当な嘘をつかないの。皐月は昔からこんな感じじゃない。愛らしかったことなんて一度もないわ」
【 皐月 】「う゛っ、今の言葉、微妙に棘があるんですけど、お姉様……」
【 深月 】「考えすぎよ。ちょっと話が脱線しちゃったけど、今回の紹介はこのくらい……かしらね」
【 皐月 】「そうっすね。とりあえず、今日でセールスポイントコーナーは最後だけど……」
【 沙織 】「あなたがゲームを買ってくれれば……また、すぐに会えるわ」
【 唯 】「えへへ、わたし、またお兄さんに会えるのを楽しみにしてます!」
【 深月 】「それじゃね、みんな。次はゲームの中で会いましょう!」
【 皐月 】「へへ、まったね〜」
【 和美 】「それじゃな、少年」
【 賀曽利 】「買う前にきちんと本編をやって予習しておくのよ」


――おしまい――

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