【 皐月 】「はろはろ〜、みんなひっさしぶりぃ! 皐月ちゃんあ〜んど……」
【 唯 】「えっと、わたしこと、白川唯のセールスポイントコーナーの始まりです!」
【 皐月 】「えっ? さすがにもう飽きてきたって? んもう、そんな連れないこと言わないで最後まで付き合ってくださいな」
【 唯 】「はい、付き合ってください! というわけで、シリーズ最新作の内容を皐月お姉ちゃんと3回にわけて紹介していこうと思います!」
【 皐月 】「んでは、さっそくゲームの内容を説明なんだけど……」
【 皐月 】「ばば〜ん! ズバリ、今回はあたしと唯ちゃんの二人しか登場しませーん! って、タイトル見ればわかるか、あはは」
【 唯 】「そうですね。実は今回はみなさんのわたしと皐月お姉ちゃんへの熱い声援に応える形で制作が決定したものなんです」
【 皐月 】「へえ、そうなんだ」
【 唯 】「はい。特典関係とかで、お姉ちゃんや深月お姉さんばかり優遇されて、俺の嫁である皐月お姉ちゃんやわたしが冷遇されている気がする」
【 唯 】「そんなのはつまらない。あねいもなんだから、妹コンビも公平に扱って欲しいって言ってくれる人たちが意外と多くいてくれたらしくて作ることになったそうです」
【 皐月 】「なるほどなるほど。う〜ん、まったく、ホントにみんなわがまま……じゃなくて、嬉しいこと言ってくれますな」
【 皐月 】「でも人気3位、4位のヒロインのためにゲーム作るなんて、ホントここも酔狂なメーカーだよね。どうせなら人気1位、2位のコンビで作った方が売れるだろうに……」
【 唯 】「でもでも、わたし達のことを好きだって言って応援してくれる人はいるわけで、その……そういう人達の為に作られたから、ファンディスクって言うと思いますよ?」
【 皐月 】「おお、さすが唯ちゃん。なかなか良いことを言うね。確かにそれは一理あるかも……あはは、ならあたし達を応援してくれているファンには感謝しないといけないっすな」
【 唯 】「はい! そう思います」
【 皐月 】「つーわけで、あたしと唯ちゃんの為だけに作られた完全新規のオリジナルのLOVEエロストーリー!」
【 皐月 】「あたしと唯ちゃんのファンはもちろんのこと、あねいもシリーズの愛好家は絶対に買うように! これをみんなが買ってくれないと3が出せな……」
【 唯 】「わわっ!? さ、皐月お姉ちゃん、それは言っちゃダメですよ。お兄さんに堅く口止めされてたのもう忘れちゃったんですか?」
【 皐月 】「あっ、そうだった。あはは、最後の台詞はなかったことにしてちょーだいなっと」
【 皐月 】「んでも、よかったね。あたしも唯ちゃんもこのまま人気3番、4番の日陰者で終わらなくて」
【 唯 】「はい! わたしと皐月お姉ちゃんを応援してくれるファンのみなさんには本当に感謝の気持ちでいっぱいで……ぐすっ、うぅ、嬉しくて……涙が出てきちゃいます……」
【 皐月 】「ちょっと唯ちゃん。せっかくのあたし達オンリーのFDのお披露目の挨拶なんだから泣いちゃダメだってば」
【 唯 】「ぐすっ……えへへ、そうですね」
【 皐月 】「でも、まあ例え少数でも応援してくれる人がいるってのは気持ちいいっていうか、嬉しいもんだよね」
【 唯 】「はい! そんなみなさんの声援に少しでも応えようと、わたしも皐月お姉ちゃんもいっぱい頑張っちゃいましたから、みなさんも期待してください」
【 皐月 】「むふふ、頑張ったって……なにを頑張ったのかなぁ、唯ちゃん?」
【 唯 】「えっ!? そ、それは……その……いろいろと……です……」
【 皐月 】「いろいろ? ダメダメ、そんな風に誤魔化すと宣伝にならないよ?」
【 唯 】「あぅ、それは……えっと……その……え、エッチなこと……とか……です……」
【 皐月 】「うむ、素直でよろしい。つーわけで、お披露目ついでにちょっとだけ、あたしと唯ちゃんの頑張り具合を見てもらいましょっかね」


【 皐月 】「わおっ、唯ちゃんってば、いきなり甘えん坊モード炸裂ですか? むふっ、この後しっかりと身体の方も拓ちゃんに慰めて貰ったりしたのかな?」
【 唯 】「そ、そんなこと……な、ないですよ? これは普通にお兄さんに甘えてるだけですよ。そういう皐月お姉ちゃんだって……」


【 皐月 】「うわ、このシーンを持ってくるとは……唯ちゃん、侮りがたし!」
【 唯 】「えへへ、いつもおちゃらけてる皐月お姉ちゃんだけど、今回は珍しくお兄さんとすっごくラブラブな雰囲気ですね」
【 皐月 】「あはは、まあ、たまには……ね」
【 皐月 】「とまあ、今回は比較的ラブラブなシーンなCGになっちゃったけえど、エッチの方もバッチリ濃厚なんで超期待していいっすよ。だよね、唯ちゃん」
【 唯 】「は、はい……期待して……そのいいと思います……ていうか、期待して欲しいです」
【 皐月 】「そうだね。まあ、そのエッチの内容に関しては次回以降にきちんと説明するんで期待して待っててくださいなっと」
【 皐月 】「ふぅ〜、しかし、みぃ姉がいないと思う存分自分をアピール出来て、ホント気分いいわぁ」
【 唯 】「あわわ、皐月お姉ちゃん、そういうことは言わない方が……そうでなくても深月お姉さんは今回出番がまったくなくて、やきもきしてるんですから……」
【 皐月 】「あはは、そうでした。口は災いの元ってね。みぃ姉のヤキモチが爆発してノコギリで首とかブシュって切られたら怖いもんね」
【 唯 】「あう、いくら何でもそれはないと思いますけど……」
【 皐月 】「あはは、冗談だってば冗談。さてと、じゃ、今回はこのくらいにして……」
【 唯 】「はい。えへへ、それではみなさん、また次回にお会いしましょう」

――次回に続く――

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