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みなさん、お久しぶりです。四郎ちゃんの姉の日向舞です。 |
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へへ〜、妹の七菜だよ。前回も出てきてるから、挨拶はこのくらいでいいよね。 |
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だめよ、七菜。挨拶はきちんとしないと、見ている方に失礼でしょ。 |
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ぶ〜、お姉ちゃん、厳しすぎだってばぁ、もう3回も登場してるんだから、気楽にいこうよ! |
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もう、七菜ったら仕方ないわね。でも、確かに七菜の言う通りかも……。 |
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でしょ! じゃっ、さっそくゲームの説明しようよ。今日で最終回なんだもん! |
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ふふ、そうね。それじゃ、最後のセールスポイントの紹介に入りたいと思います。 |
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えっと、今回説明するポイントはNEO−LOVEエロシステムなんだって。 |
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ええ、わたし達と……し、四郎ちゃんがわたし達とエ、エッチして絆を深め合っていく過程に
クローズアップしたゲームパートって台本には書いてあるわ……。 |
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はぁ、お姉ちゃん、今さら顔を赤くしても意味ないよ。
お姉ちゃんと七菜のエッチなシーンは、すでにたくさん流出しちゃってるんだもん。 |
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りゅ、流出って……もう、だめよ、七菜。そんな言い方したら、その……
まるでエッチなことばかりしているように思われちゃうでしょ……。 |
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むぅ、またいい娘ぶってる。お姉ちゃんは前回の七菜の悲劇をしらないから、そんな言い方ができるんだよ。 |
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七菜、佐和子さんのいんぼーにはまって、すっごくエッチな目にあったんだよ? |
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えっ、佐和子さんの? |
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うん。お兄ちゃんとのラブラブな所をバーン、バーンって台詞付きで
みんなに見せられて、すっごく恥ずかしかったんだから。 |
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そ、そうだったの……。 |
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へへ〜、だからね。今回は七菜じゃなくて、お姉ちゃんがお兄ちゃんとエッチしてるシーンを使って、
コーナーを説明していくことにしたんだ! |
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ええっ!? だ、だめよ! そんなのっ、絶対にだめ!
四郎ちゃんとエッチしてるところをみんなに見られるなんて、恥ずかしすぎるもの! |
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だめって言われても、もう遅いよ。佐和子さんから説明用モバイルPC借りてきたんだから。 |
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へへ、それじゃ、みんな。今回はお姉ちゃんを例にして、NEO−LOVEエロの内容を、
画像とテキストを使って説明していきま〜す! |
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ちょっと、だめって言ってるでしょ? ほら、その手に持ったPCを渡しなさい! |
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もう、遅いよ。システム起動! えい! ぽちっとな! |
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あっ、だめ、だめ、だめ〜〜〜〜!! |
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あぁ、嘘、全部、見られちゃった。わたしと四郎ちゃんがしてるところを……あんなにハッキリと、
しかも何回も……うぅ、嘘よ、こんなの絶対に嘘に決まってる。 |
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でも、これで七菜とおあいこになったんだから、極めて公平だと思うよ。 |
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も〜う、そんなこと言って……私の方が露出が多かったじゃない。
はぁ、こんんにエッチなとこをみられて、わたし、もう外に出られないわ……。 |
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それなら気にすることはないよ。
今日のシーンを見てる人は、七菜達とは違う外の世界の人……ある意味、お兄ちゃん、本人みたいなものだもん。 |
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けど、不特定の大勢の人に見られちゃ売ったわ。あんなに激しく乱れた所を……うぅ、やっぱり恥ずかしい……。 |
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ほらほら、恥ずかしがってばかりいないで。気を取り直して、コーナーを終わりにしようよ。
今日で最終回なんだから。 |
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あっ……そ、そうね。最終回だものね。 |
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うん、そうだよ。最後は明るく元気な笑顔でみんなにお別れしちゃくちゃいけないんだから。 |
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うん……。 |
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それでは、みなさん。セールスポイントコーナーは今回で終わりになります。 |
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今までコーナーを見てくださった方、本当にありがとうございました。(ぺこり) |
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あっ、でもでも、七菜達はいなくなるわけじゃないから大丈夫だよ。あねいもNEOの世界にずっといるんだもん。 |
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そうね。もし、わたし達に会いたくなったら、いつでもゲームを起動してください。
いつでもあなたの側にいますから。 |
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それでは、みなさん、セールスコーナーを終了にしたいと思います。
次はゲームの中で、もっと側にお話できることを楽しみにしています。 |
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へへ〜、それじゃ、次はゲームの中で会おうね。絶対に約束だよ。バイバイ! |