| 【 瑞穂 】 | 「フレー、フレー、六城! レッツゴーレッツゴー六城! ファイトファイト六城!」 |
外回りの仕事途中、俺は体育館裏でチアガールの大きな声に立ち止まった。 |
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| 【 瑞穂 】 | 「ファイト六城! ファイト六城! レッツゴーレッツゴーろーくーじょうー」 |
| 【 真樹 】 | 「あれは、瑞穂ちゃん」 |
やっぱり、ここは瑞穂ちゃんと琴美ちゃんが通っている学校だったんだ。 |
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| 【 瑞穂 】 | 「ゴーゴーレッツゴー六城! 頑張れ、頑張れ、六城!」 |
元気よく動き回る瑞穂ちゃんの様子に、思わず立ち止まり練習に励む姿に見とれてしまう。 |
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| 【 真樹 】 | 「……」 |
にしても、メチャクチャ揺れてるな。 |
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| 【 他校の男子A 】 | 「うおっ、おっぱいブルンブルンしてる。それに生足、溜まらないな」 |
| 【 他校の男子B 】 | 「ああ。六城のチアリーダー部、いつ見てもレベルたけぇ。特に如月瑞穂はダントツにいいよな」 |
| 【 真樹 】 | 「……」 |
そんな男子の声にふと周囲を見ると、他校の男子達が応援の練習をするチアガール達……特に瑞穂ちゃ |
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| 【 瑞穂 】 | 【 瑞穂 】「レッツゴー! レッツゴー! ファイトだ六城、ソレ−!」 |
応援もクライマックスを迎え、チアボンボンを大きく振りながら、左足を真っ直ぐ前に伸ばしウィンク |
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| 【 真樹 】 | 「っ」 |
瑞穂ちゃんの足、長くて綺麗だ。太股も白くてムチムチで見てるだけで凄く惹きつけられる。 |
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| 【 瑞穂 】 | 【 瑞穂 】「ファイト六城、ファイト六城っ、フレー、フレー……っ!?」 |
| 【 真樹 】 | 【 真樹 】「あっ……」 |
なんか今、思いきり目が合ってしまったような。 |
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| 【 瑞穂 】 | 【 瑞穂 】「……」 |
瑞穂ちゃんが固まったまま、頬を赤らめる |
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| 【 真樹 】 | 【 真樹 】「あはは……」 |
やあ、という感じで右手を上げる。 |
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| 【 瑞穂 】 | 「……」 |
俺が右手を上げると、瑞穂ちゃんが頬を赤らめながらジト目で俺を睨んだ。 |
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