【 琴美 】 「私、ずっと前から、小さな頃からお兄さんのことが好きでした。久しぶりにあってもその気持ちは変わらないど
 ころか、ますます好きになって……」
【 琴美 】 「お兄さんは大人だから自分なんか相手にされないって、そう思って気持ちをずっと抑えて来たんです。でも、全
 然、ダメで……」
【 真樹 】 「琴美ちゃん……」
【 琴美 】 「あの、私じゃダメですか? お兄さんのこと、好きになってはいけないですか?」
【 真樹 】 「そんなことない。そんなことないから少し落ち着いて」
【 琴美 】 「あっ、ご、ごめんなさい」
【 真樹 】 「謝る必要はないよ。正直、琴美ちゃんに好意を抱かれるのは、好きだって思って貰えるのは、嬉しいと思ってる
 」
【 琴美 】 「本当ですか!?」
【 真樹 】 「ああ、ホントだよ。けど、そんなふうに……好きだって思ってくれてるなんて思ってなかったから、少しびっく
 りしちゃって」
  「琴美ちゃんの気持ちになんて応えたらいいのかわかないんだ」
【 琴美 】 「それって、私じゃ、だめっていうことですか? お兄さんの恋人になれないって……」
【 真樹 】 「違う違う。そうじゃないよ。琴美ちゃんと付き合えたら、凄く嬉しいと思ってる」
【 真樹 】 「だけど、今、付き合おうって返事したら、なんかオナニー見てから付き合おうみたいな感じになるっていうか、
 身体目当てで付き合うみたいで嫌なんだ」
【 琴美 】 「私はそれでもいいです。こんな身体で良ければ、お兄さんが好きになってくれるのなら、それでも別に構いませ
 ん」
 

 琴美ちゃんは身に着けていたパジャマに手をかけたかと思うと、ボタンを外し、パジャマを開き、上半身を露わ
 にした。

【 真樹 】 「なっ、こ、こ、琴美ちゃん!?」
 

 琴美ちゃんの告白だけでも混乱してるっていうのに、更に追い打ちをかけてくるなんて……。
 パジャマ半脱ぎで裸体を晒している琴美ちゃんに、俺は唖然となってしまう。

【 琴美 】 「前にお兄さん、わたしのこと、綺麗で魅力的だって言ってくれました。あの言葉は、本当ですか?」
 

 上着を脱ぎかけた状態のまま、琴美ちゃんが俺をジッと見つめてくる。

  「ああ、嘘じゃない。今でも目の前の琴美ちゃんを見て、とても魅力的で綺麗だって、そう思ってる」
 

 そう答えながら、露わになっているおっぱいを見つめる。
 深い谷間を見せていたおっぱいは、僅かに左右に広がり、ロケットの先端みたに真っ直ぐ正面を向いた綺麗な形
 をしていた。
 乳首と乳輪も薄い桃色をしていてとても綺麗だ。

【 琴美 】 「お兄さん、私の身体、もっとよく見てください」
 

 顔を真っ赤にしながらそう告げると、琴美ちゃんは身に着けていた上着を脱ぎ捨て、上半身裸になって見せた。

【 真樹 】 「あっ……」
 

 琴美ちゃんの言葉に促されるように、完全に露わになった上半身を観察するようにジッと見つめた。
 おっぱいだけじゃない。身体のラインがとても綺麗だ。
 張りがあって真っ直ぐ前を向いた乳房に、引き締まった腰周り、そこから一転して左右に広がるお腹の形。
 まだあどけなさが残る表情や雰囲気からは、想像も付かないグラマラスなエロい身体をしている。

【 琴美 】 「お兄さんがわたしを見てくれてる。とても嬉しいです」
 

 凝視する俺に嬉しそうにはにかむと、琴美ちゃんがズボンに手をかけ、するするっと下げていった。

【 真樹 】 「こ、琴美ちゃん……っ……」
 

 ズボンを完全に下ろし、パンツ一枚だけになった琴美ちゃんの姿に、劣情を催し、股間が熱くなっていくのがわ
 かった。

【 琴美 】 「わたし、今、とってもエッチなことしてますけど、お兄さんだけですから」
【 琴美 】 「今までお父さん以外の男の人におっぱいを見せたこともないし、もちろん触られたこともありません」
【 琴美 】 「お兄さんだけです。お兄さんだけがわたしの裸を見ることが出来るし、触れることも出来ます」
【 真樹 】 「こ、琴美ちゃん。そんなこと言われても……」
【 琴美 】 「やっぱり、だめですか? わたしのこと、好きになって貰えないですか?」
【 真樹 】 「いや、そんなことない。ないけど……」
 

 ここで好きだと言ってしまえば、色々と楽になるのはわかる。
 ここで好きになれると言えば、琴美ちゃんは俺に抱かれるのを拒まないと思う。
 けど、それで本当にいいのか? 自分の気持ちが曖昧なまま、琴美ちゃんを抱いて、好きだという気持ちにつけ
 込んで弄んだりしてないか?
 頭の中で色んな想いや考えが駆け巡る。

【 琴美 】 「お兄さん、わたしを抱いて……わたしとえっち、してください」
【 真樹 】 「っ!?」
【 琴美 】 「わたし、お兄さんのことを考えるだけで、ドキドキして、とってもエッチな気持ちになっちゃうんです。だから
 、えっちしてください」
  「俺も正直、琴美ちゃんとエッチしたいって思ってる。けど、琴美ちゃんのことを好きになれるのかどうか自信が
 ない」
【 真樹 】 「もちろん、従兄弟として好きだけど、恋愛として好きかと言われると、今はわからないんだ」
【 琴美 】 「わたしには女性として魅力がないっていうことですか?」
【 真樹 】 「そんなことない! 琴美ちゃんは凄く魅力的だと思うし、エッチな身体してる思う」
 

 そう答えると、俺は琴美ちゃんの身体……特におっぱいをじぃ~っと凝視した。

【 琴美 】 「それなら、これから好きになってください。わたしの身体を好きなようにしていいですから、わたしのこと、好
 きになって欲しいです」
【 琴美 】 「身体が先で、気持ちが後からでも、わたしはそれでいいです」
 

 いつもの控えめな琴美ちゃんからは、考えられないような積極的な言葉と共に、俺に見せつけるように両手でお
 っぱいをたぷんっと揺らしてくれた。

【 真樹 】 「くっ、琴美ちゃん……っ!」
 

 こんな可愛い子にこんなこと言われたら、我慢出来るわけがない!

 

 頬を上気させ潤んだ瞳で、エッチして欲しいと必死に訴えかけてくる琴美ちゃんに、俺の理性はあっけなく崩壊
 し、欲望のままに琴美ちゃんをベッドへと押し倒していった。