【 琴美 】 「あふっ、んっ、あんっ、ふふ、くすぐったいです、お兄さん」
 

 残滓を搾ってもらって完璧に満足する事ができた俺は、仰向けになった琴美ちゃんの身体に覆いかぶさり、ムチ
 ムチした彼女の身体を愛でていた。

【 真樹 】 「はぁ、俺、琴美ちゃんのことが愛おしすぎて、たまらない気分になってる」
 

 こうして琴美ちゃんと触れ合っていると、彼女に対する愛情が際限なく沸いてくる。
 その気持ちを両手に込めながら、ムッチリとした太股やお腹、二の腕などを撫で回し、ぞんぶんに愛撫していく
 。

【 琴美 】 「あふっ、あんっ、わたしもお兄さんのことが好き、んっ、大好き、んふ、はぁ、愛おしい気持ちで胸がいっぱい
 になってます」
 

 俺の手が触れるたびに、瑞穗ちゃんは唇からうっとりと甘い声を漏らし、心地よさそうに身体をヒクヒクとさせ
 る。

【 真樹 】 「あっ、琴美ちゃんの乳首、また大きくなってる」
 

 乳首が突起しているのに気がつき、おっぱいを握り締めつつ先端に吸い付いていく。

【 琴美 】 「きゅふっ、んっ、お兄さんっ、あふっ、おっぱいをそんなに強く吸ったら、んふっ、あっ、またエッチな気持ち
 になってきちゃいます」
 

 突起した乳首を乳輪ごと口に含み、ジュルジュルと音を立てて吸い上げると、琴美ちゃんは身体をビクビクと震
 わせて甘い声を漏らした。

【 琴美 】 「はぁ、はぁ、お兄さん、んっ、もしかして、まだセックスしたりなかったりしますか?」
【 真樹 】 「ちゅばっ、いや、これ以上はさすがに明日に響きそうだから今日の所はやめておくよ」
【 琴美 】 「そうですか。あの、5回も出してくれたってことは、わたしとのセックス、気持ち良かったんですよね?」
【 真樹 】 「もちろん、良かったに決まってる。琴美ちゃんとのセックス、最高に気持ちよかったから、何回も射精出来たん
 だよ」
【 琴美 】 「あっ、よかったです。わたしの身体でお兄さんに満足してもらえて、とっても嬉しいです」
 

 琴美ちゃんが俺の顔を見つめ、嬉しそうに微笑む。

【 琴美 】 「……」
 

 しかし、ふいにその顔が曇った。

【 真樹 】 「琴美ちゃん?」
【 琴美 】 「わたし、お兄さんに抱いてもらえたら、不安な気持ちが消えると思っていたんです」
【 琴美 】 「でも、お兄さんの温もりを感じたら、お兄さんまでいなくなるんじゃないかって、急に怖くなりました」
【 真樹 】 「琴美ちゃん……」
【 琴美 】 「お兄さんはお父さんみたいに、居なくなったりしませんよね?」
 

 琴美ちゃんは不安や怯えの感情を瞳に滲ませながら、俺の顔をじっと見つめてくる。

【 真樹 】 「心配いらないよ。転勤の関係もあるから、ここ……六城にずっといられるかはわからないけど、琴美ちゃんの側
 を離れたりはしない」
【 真樹 】 「もし、それでも心配なら……」
 

 ドキドキと高鳴る心臓を落ち着かせるため、ひとつ深呼吸をする。

【 琴美 】 「あの、お兄さん?」
【 真樹 】 「ちょっと気が早いって思われるかもしれないけど、学校を卒業したら俺のお嫁さんになってくれないかな」
【 琴美 】 「えっ、それって、なんだかプロポーズみたいです」
【 真樹 】 「みたいじゃなくて、プロポーズだよ。どうかな? 琴美ちゃんは俺のお嫁さんになるのは嫌?
 あるいは気が早いって思うかな?」
【 琴美 】 「そ、そんなことっ、全然、ありませんっ」
 

 俺の問いかけに、琴美ちゃんは慌てたようにフルフルと頭を左右に振った。

【 琴美 】 「その、ダメなんかじゃないです。私、お兄さんのお嫁さんになりたいです」
【 真樹 】 「ふぅ、そっか、良かった。もし琴美ちゃんに断られたらって思って、ドキドキしちゃったよ」
【 琴美 】 「断ったりするはずないです。わたし、お兄さんがそんな事を言ってくれるなんて思ってなくて」
【 琴美 】 「えっと、あの、これって夢じゃないですよね?」
【 真樹 】 「夢なんかじゃない。俺は琴美ちゃんにプロポーズして、OKしてもらったんだ。俺たちは恋人から婚約者にステ
 ップアップしたんだよ」
【 琴美 】 「あぁ、お兄さんっ、わたし、嬉しい! とってもとっても嬉しいです!」
【 真樹 】 「俺も嬉しいよ。琴美ちゃんみたいに素敵な女の子と結婚できるなんて、男として最高に嬉しいし、誇らしい気持
 ちだ」
【 真樹 】 「これからはずっと一緒にいる。琴美ちゃんのことを幸せにしてみせるって約束するよ」
【 琴美 】 「はい、お兄さん。わたしも約束します。これからずっと、お兄さんの側にいます。お兄さんを幸せにします」
【 琴美 】 「それと、えっと、お兄さんの赤ちゃん、産みたいです」
 

 琴美ちゃんはそう言って、自分のお腹……さっき俺がたくさんの精液を注いだ子宮のあたりを撫でた。

【 真樹 】 「はぁ、ホント、俺、最高に幸せだよ」
 

 俺はそんな琴美ちゃんの身体を抱き締めると、その後もしばらくの間、彼女と行為の余韻を楽しんだ。