【 まどか 】「あは、嬉しい……あたしの中で和兄が気持ちよくなってる、あたしのあそこで和兄が喜んでくれてる……あっ!」
【 まどか 】「やだ……奥からいっぱい……溢れて……んっ、またすごく濡れちゃう……」
まどかがキュッと瞳を閉じると同時に、ドバッと膣の奥から愛液が溢れてきた。
粘りけのある愛液が、執拗にペニスにまとわりつき肉襞との吸着を助ける。そのせいか、あそことペニスの密着感が増し快感が倍増した。
【 和也 】「うあ、ま、まどか……俺……くぅ」
【 まどか 】「んっ……いいよ。我慢しないで……好きなように動いて、和兄が出したい時に出していいから……そのままして」
【 和也 】「いいのか? 俺、もう我慢できないから優しくできないかもしれないぞ?」
【 まどか 】「うん、いいよ。あたしの中、いっぱい濡れてるから……少しくらい乱暴にされても……全然平気」
にっこりと優しく微笑むまどかに、わずかに残っていた理性が音を立てて崩れていった。
【 和也 】「ああ、まどかぁ!」
俺はまどかの太ももをグッと押し上げると、ずんずんと腰を前に突き出しまどかの膣内にペニスを突き立てた。
【 まどか 】「あっ、あっ、あんっ……んくっ…んっ、んっ、んふぁ!!」」
右に左にペニスを肉襞に擦りつけるように、軌道を変えて動く。
そんな俺の動きに翻弄されることなく、肉襞が巧みに蠢き、あいかわらず俺の先端を子宮の誘おうとしていた。
【 和也 】「くうっ!」
うぅ、なんて気持ちいいんだ。
まどかとだから気持ちいいのか、それともSEXが気持ちいいものなのか、よくわからないけど……。
こんなに気持ちいいなんて知ってたら、もっと早くまどかと……。
【 和也 】「くっ」
な、何を考えてるんだ、俺は?
気持ちいいだけの理由で……こんなことを……で、でも、こんな気持ちいいことが、ずっと前から出来るチャンスがあったって考えるだけで……たまらない!
だめだ。あまりの快感に理性が溶けていく、正常な思考が出来なくなっている。
【 和也 】「くっ、まどかのここ、すげぇ、気持ちいい!」
まどかが初めてであることも忘れ、俺はまどかの膣に夢中になってペニスを突き立てた。
【 まどか】「あっ、あっ、あんっ、あんっ、あたしも気持ちいい! 和兄のあたしの中、えぐって……痛いのに……お腹の奥がむずがゆくて……あんっ、初めてなのに……あたし、初めてなのに……気持ちよくなっちゃってる!」
感じているのか、まどかがたまらずのけぞった。
その激しい動きに、白く濁った愛液が泡立ちじゅっぷじゅっぷっと周囲に飛び散っていく。
お互いの腰がぶつかり合うたびに、破瓜の血が混じった愛液が結合部から溢れ、シーツを湿らせていた。
【 まどか 】「あんっ、あんっ、あんっ! ふあっ、あっああっ、か、和兄……和兄ぃ!」
【 和也 】「まどか、まどか、まどかぁ!」
俺たちは互いの秘部を打ち付けるように、激しく腰を振り合った。
パンパンとお互いの腰がぶつかり合うたびに、まどかの形の良い乳房がぷるぷると震えた。
揺れるまどかの胸に手を伸ばそうとした瞬間だった。
目も眩むような快感がビリビリっと背筋を駆け上り……不意に腰の奥から熱い何かがペニスに向かって進んできた。
【 和也 】「ああ、なんだこれ、なにかが奥から来る!」
ああ、そうか、この感覚って……。
それが射精の兆候だということに気が付くまで、時間にして数秒間かかった。
【 和也 】「ハァハァ……ああ、まどか……出る、俺、もうすぐ……に……くっ出ちまう!」
息も絶え絶え、まどかに射精が近いことを告げる。
【 まどか 】「うん、わかる! わかるよ、和兄の……んっ、さっきよりもすごく大きくなってビクビク震えてるもん」
【 和也 】「ああ、もうあと少しで……うぅ!」
ぷくっと膨らんだペニスに射精が近いことを感じ取ったのか、肉襞が一斉に蠢き始めた。
ペニスを吸い込むように、きゅうっとまどかのあそこが締まる。
それは亀頭が子宮の中に入りこんでしまうと思うほど凄い勢いだった。
【 和也 】「くっ、まどか……もっと足を開いて! 奥で……出すならまどかの奥で……射精したい!」
尻の穴に力を込め射精を堪えると、俺はまどかに向かって叫んだ。
【 まどか 】「あっ、あっ、んっ……」
俺に言われた通りにまどかが足を左右に大きく開く。
割れ目がぱっくりと広がり、俺のペニスが深く飲み込まれている所がハッキリと見えた。
【 まどか 】「ああ、やだっ、見えちゃう! 和兄のが奥を突いてるのが丸見えになってる!」
【 和也 】「ふぅふぅ、まどか……このまま……いくぞ!」
【 まどか 】「あっ、あっ、んっ……いいよ、そのまま、あたしの中に……あんっ……和兄の思いを……中にいっぱい注いで!」
限界まで膨らんだペニスに、まどかは両足を俺の腰に絡ませ、力いっぱい自分の方に引き寄せた。