【 若葉 】「あふっ、んんぅ、あっ、あぁんっ、あっ、あっ、んふぅ、んっ、んっ、んんぅ、あぁ、あんっ、あんっ……」
休日――昼間の寝室に若葉の甘く蕩けるような喘ぎ声が響き渡る。
【 若葉 】「あぁんっ、んふっ、あぁ、おち●ちん、あんっ、久しぶりの優一のおち●ちん……あひぅ、んんぅ、いいよぉ、すっごくいい……」
若葉に妊娠したことを告げられてから9ヶ月。
若葉のお腹に芽生えた新しい命は、順調に子宮内で育っていき、今では誰が見ても一目で妊婦だとわかるくらい、若葉のお腹はポンポン状態になっていた。
【 優一 】「ハァハァ、んくっ、んっ……若葉、俺も気持ちいいよ。久しぶりのおま●こだけど……やっぱ、ここが一番気持ちいいな……」
お腹の中の子供のことを考え、あまり激しく腰を振ることはせずに比較的スローペースで腰を律動させる。
ただし、ねちっこく腰をグラインドさせる等の行為を織り交ぜ、スローながらも若葉にしっかりと快楽を与えていく。
【 優一 】「ふぅ、どうだ、若葉? あんまり激しくないけど、こういうのも気持ちいいだろ?」
【 若葉 】「う、うん……気持ちいい。おち●ちんでおま●この中を掻き回されるみたいな感じがして……あふぁ、あんっ、とっても気持ちいいよ……」
【 優一 】「そっか。俺もすごくいい。今まで口とかおっぱいで毎日、慰めてもらってきたけど、やっぱり若葉のおま●この中が一番気持ちいいよ」
【 若葉 】「あふっ、んっ、あぁ、嬉しいよ、優一。あぁ、もっと感じて……あたしのおま●こで……気持ちよくなっていいよぉ……」
【 優一 】「大丈夫、今の状態でも、もう十分すぎるほど気持ちいいから」
豊かな乳房が腰の動きに合わせ、目の前でゆさゆさと揺れる。
元々、巨乳だった若葉だが、お腹の子供が育つにつれ、明らかにサイズアップし、その迫力を増していた。
【 優一 】「はぁ、若葉のおっぱいが揺れる度に……んっ、甘い匂いが強く漂ってきて、たまんないよ、若葉……」
子宮を亀頭でダイレクトに刺激しないように気を使いながら腰をグラインドさせ、ペニスで膣穴を広げるように刺激していく。
【 若葉 】「あひぅ、んんぅ、あぁ、グチュグチュってなってる。おっきなおち●ちんで中を掻き回されて……あひぁ、んふぁ、あっ、あっ、あぁんっ……」
【 若葉 】「はぁ、はぁ……あぁ、いい……いい、あんっ、あっ、おち●ちん、んふぁ、んっ、優一のおち●ちん、すっごく気持ちいいよぉ……」
とろんとした顔をしながら、若葉が俺の腰に両足を絡みつかせてくる。
【 優一 】「おっと、ダメだって若葉。そんなふうに足を絡みつかせたら、子宮にチ●ポが届いちゃうだろ?」
腰を後に引いて、一気に深く挿入されてしまったペニスをずるずるっと抜いていく。
【 若葉 】「あんっ、だって……気持ちいいんだもん。あたし、優一のおち●ちん、欲しくて欲しくて、たまらないよぉ……」
【 優一 】「まったく、こんなにお腹を大きくした妊婦さんなのに、若葉はエッチすぎだぞ?」
お尻を支えてた右手で若葉の大きくなったお腹に触れる。
【 若葉 】「あんっ、優一……」
【 優一 】「ホントに大きくなったなぁ、若葉のお腹……ついこの間まではぷくって膨らんでいた感じだったのに……時間が経つのは、あっという間だな」
うっすらと浮かび上がった妊娠線をなぞるように指を這わせていく。
【 若葉 】「やんっ、優一……んっ、それ、ちょっとくすぐったいよ……」
妊娠線に沿って、つつぅ〜っと指先を這わせると、若葉がくぐったそうに大きなお腹をモジモジとさせた。
【 優一 】「あっ、すまない。こうやってと……」
指先を這わすのを止めにすると、俺はおへそを中心に円を描くように手のひらで撫でさすり始めた。
【 若葉 】「あんっ、んっ……あぁ、優一……あふっ、んっ、んんぅ……あんっ」
【 優一 】「どうだ、若葉? これなら気持ちいいだろ? お腹をなでなでされるの大好きだもんな、若葉は」
【 若葉 】「うん、気持ちいい……あふっ、んっ、優一にお腹なでなでされるのとっても気持ちよくて身体がポカポカってなるから大好き……」
若葉がうっとりとしながら甘い声を漏らすと、膣内がキュッキュッと締まり、ペニスに性感を与えてくる。
【 優一 】「んくっ、んっ……」
膣の締め付けによる快感に、少しだけ下半身をモジモジとさせつつも、若葉のお腹を優しく撫でさすりまくる。
【 若葉 】「あふっ、んっ……あぁ、優一……あんっ、んふっ、んっ……」
【 優一 】「この中に俺と若葉の子供がいるんだよな。なんか凄いよ。俺と若葉の血を継いだ子供が今、ここにいるなんて……はぁ、早く会いたいよ……」
【 若葉 】「あは、もうじきだよ。もうすぐ会えるよ。予定通りなら来月の頭くらいに……少し時間がかかちゃったけど、やっと優一に赤ちゃんをプレゼントできそう」
【 若葉 】「その、ごめんね。できれば、もっと早く妊娠してあげたかったんだけど、思ったより遅れちゃって……」
【 優一 】「なに言ってんだよ。若葉が謝ることじゃないだろ。受精するかしないかなんて、運次第なんだから……」
【 優一 】「とりあえず、若葉は無事に受精して妊娠できた。そしてもうじき子供が生まれてくる。それだけで俺はすごい満足だし、幸せな気持ちで胸がいっぱいだよ……」
【 若葉 】「優一……ありがと。あたしもね、幸せな気持ちで胸がいっぱいだよ。優一があたしを一生懸命、愛してくれた結果だもんね、この子は……」
【 優一 】「そうだな。しかし、もう来月かぁ、今から楽しみすぎる。あ、でも、この子の髪の毛は何色になるのかな? 若葉はハーフだからこの子はクォーターってことだよな?」
【 若葉 】「うん、そうだね」
【 優一 】「ってことは、金髪になる可能性も結構あるんだよな?」
【 若葉 】「あはは、どうだろ? そんなことないと思うけど……ごめん、あたしもよくわかないよ」
【 若葉 】「あっ、でも、優一の……その、精子って凄く強そうだったから、普通に黒髪だと思うな……」
【 優一 】「う〜ん、強そうって言われてもなぁ、いまいちピンっと来ないぞ」
【 若葉 】「あとね、たぶんだけど、この子……男の子だと思う。どんどんって元気よくお腹の中で暴れたりしてるから」
【 優一 】「男の子か……」
ちなみに男の子か女の子は、産まれてみてのお楽しみということになっている。
超音波機なんかの機械で調べればすぐにわかることなんだけど、俺と若葉はあえて内緒にしておいて欲しいとお医者さんに頼んだ。
【 若葉 】「もしかして、女の子の方がよかった?」
【 優一 】「うん、いや、どっちでもいいよ。若葉と俺の子供なら、性別なんて関係ない。それに……どのみち一人だけで済ますつもりはないからな、俺は」
お腹の手を若葉のお尻に戻すと、俺は腰をゆっくりと腰を揺すり始める。
【 若葉 】「あぁんっ、あっ、んふっ、んっ、あっ……う、うん、いいよ、優一。あんっ、優一の赤ちゃんなら……あふっ、んっ、何人でも産んであげるよ、あたし……」
【 優一 】「そうか……ハァ、ハァ、それじゃ、とりあえず、最低3人。できれば5人ってことでどうだ?」
【 若葉 】「うん、全然OKだよ。あふっ、んっ、今度はもっと頑張って……あふっ、んっ、出来るだけ早く受精して……赤ちゃん、身籠もってあげるから……」
【 若葉 】「あふぁ、んっ、この子が産まれた後も……あんっ、んっ、あたしのことたくさん愛してね」