【 優一 】「あっ、ゆ、柚子……」

ぼやけていた意識がハッキリすると、すぐ目の前に柚子の火照った顔があった。

【 柚子 】「あんっ、あっ、あっ、んふぁ、んんぅ、はぁはぁ、んっ、んっ、優一っ……んっ、今日の交尾……とびきり激しい……あふぁ、あっ、あっ、あぁん!」

柚子の口からはあんあんと甘い喘ぎ声が漏れ、股間……ペニスから伝わる快感と合わせて、今、自分が柚子とセックスをしていることにすぐに気がついた。

【 優一 】「……」

えっ? 柚子と繋がって……セックスしてる? なんで? なんで若葉じゃなくて、俺は柚子とセックスなんかしてるんだ?
そんな疑問が僅かに脳裏をかすめたが、下半身を支配する強い快感の前にすぐにどうでもよくなってしまう。

【 優一 】「んくっ、あぁ、柚子っ……んっ、いいよ、気持ちいい……柚子のちっちゃなおま●こ……すごくきつくて、でも襞々が絡みついて……んっ、気持ちよすぎだって……」

より強い快感を貪るかのように、腰を前後に勢いよく振ってペニスを膣に出し入れさせていく。
ただ上下に振るだけでなく捻りも加えて、小さくて狭い膣を太くて長いペニスでグチョグチョと掻き回す。

【 柚子 】「はぁんっ、あふっ、んんぅ、あっ、あぁんっ、激しいっ、んっ、ゆ、優一っ……ペニスっ、強く性器に出し入れしすぎっ……」


【 優一 】「そんなこと言われても無理……腰の方が勝手に動いて……あぁ、柚子のおま●こ、小さくて可愛らしいおま●こしてる。でもすごく狭くてきつくて、気持ちいい」

【 優一 】「んっ、優しく包み込んでくれる若葉のおま●こも最高にいいけど、柚子のこのちっちゃくて愛らしいおま●こも、これはこれで気持ちよくて……くっ、いいよ、柚子!」

【 柚子 】「あふっ、んふぁ、あぁ、ダメ、優一……」

【 柚子 】「んっ、今は若葉と柚子を比べない……あふっ、んっ、今は柚子の身体のことだけを考えて、腰を動かしてしっかり交尾して欲しい……」

普段からは考えられない愛らしい喘ぎ声をあげながら、自分だけを見て欲しいと懇願してくる柚子。

【 優一 】「柚子……」

なんだろう、なんか今日の柚子は妙に可愛い。
普段は生意気なことばかり言ってるのに、ペニスとおま●こを繋げて、激しく擦り合わせるだけで、こんなに可愛い反応見せるなんて……。

【 柚子 】「んふぁ、あふっ、あっ、あっ、あぁ、ゆ、優一っ、あんっ、あんっ、あぁんっ……」

自分のペニスの動きに反応し、甘い嬌声を漏らす柚子の様子に胸がドキドキと高鳴る。
あの柚子を自分のペニスで支配し、よがらせているかと思うだけで、その興奮の高まりは半端なものじゃなかった。

【 優一 】「ハァハァ、んくっ、うっ、うぅ……」

挿入を始めてからすでにどのくらい時間が経ったのかわからないが、性感が高まると共に股間の奧でずっと疼きっぱなしだった射精の感覚が急激に大きくなり始めた。
睾丸がキュンキュンとしたかと思うと、グチョグチョと卑猥な音を立てながら柚子の膣を蹂躙しているペニスがムクムクっと二回りほど大きくなる。

【 柚子 】「あぁんっ、んっ、優一のおち●ちん、どんどん柚子の性器の中で大きくなってきてる……」


【 優一 】「あぁ、ゆ、柚子……んっ、いい……柚子との交尾、気も良すぎだって……」

ペニスでググッと膣を押し広げながら、鈴口からドロっとしたカウパー汁を膣内に漏らしていく。

【 柚子 】「あふっ、んふぅ……んっ、お腹の中で力強く脈打って、それに濃いカウパーたくさん漏らしてる。あふっ、ん、優一のお汁で……柚子、とっても興奮する……」

膣を押し広げるように太くなったペニス、そのペニスがお腹の中で力強く脈打ち、汁を漏らしている感覚に、柚子が甘い喘ぎを漏らしながら腰を左右にくねらせる。

【 優一 】「っ……」

柚子が腰を捻らせるのに会わせ、狭い膣がさらにきつく締まり、キュウキュウとペニスを締め付けてきた。

【 優一 】「うぁ、膣内がっ……し、締まってきて……はぁはぁ、柚子、すごくいい……柚子のおま●こ、最高に気持ちいいぞ」

【 柚子 】「んっ、優一……柚子の性器の感触に満足してくれてる。んふっ、んっ、柚子よくわからないけど、とっても嬉しい気持ちになって、それに気持ちいい……」

俺の言葉に柚子は普段からは想像もつかないほど愛らしい微笑みを浮かべ、俺と性交していることに対して、悦びの言葉を口にしてきた。

【 優一 】「んっ、柚子……今日のお前、なんか可愛すぎだって……ハァハァ、いつもこんなふうに可愛かったら、さぞモテモテだろうに……」

俺は上半身を屈めると、柚子のペニスを深々と挿入したまま、唇同士を重ねていった。

【 柚子 】「んふっ、ちゅむっ、あふっ、んんぅ、ちゅるっ、んちゅっ、あふっ、んっ、んふぅ、んんっ、んふぁ、あぁ、ゆ、優一……」


【 優一 】「んふっ、んんぅ、んふぁ……あぁ、柚子、可愛いよ、柚子……」

【 柚子 】「あむっ、んちゅっ、んふっ、んっ、んんぅ、ちゅぷっ、んちゅっ、ちゅむっ……」

いつになく愛らしい仕草を見せる柚子に口づけを繰り返しながら、腰を左右交互にグラインドさせ、ペニスでグチュグチュと膣内をシェイクさせていく。

【 柚子 】「んふっ、んっ、んちゅぷぁっ!?」

【 柚子 】「あぁんっ、あっ、あぁ、あんっ、んふぁ、あぁ、ゆ、優一っ、んっ、それ……んっ、凄い……柚子、ペニスでとっても気持ちよくなってるっ」

【 柚子 】「あふぁ、んふっ、んっ、んんぅ……柚子は別にモテなくてもいい。柚子は優一以外の牡には興味はないから……だから、他の男のことはどうでもいい……」

【 柚子 】「あふっ、だから今は柚子だけ……んっ、んふぁ、あぁん、柚子のことだけ考えて交尾して……できれば若葉のことも忘れて欲しい……」


【 優一 】「……わかった。今は、今だけは柚子が俺の恋人だ。その代わり……若葉と同じように……恋人同士らしく、思いきり激しくするから、ちゃんと受け止めるんだぞ?」

【 柚子 】「う、うん……わかってる。ちゃんと受け止める。だから、恋人同士がする交尾を柚子にして……」

思わず胸が踊るほど嬉しくなる柚子の言葉に、俺は両手で身体をしっかりと支え、腰を大胆に上下に弾ませて膣に激しくペニスを突き入れていった。

【 柚子 】「あふぁっ、んふっ、んぁ、あふぁ、あっ、あぁっ、んっ、んっ、あぁ、ゆ、優一っ、んっ、激しくて大胆……ひぅっ、んっ、これが恋人同士の交尾……」


【 優一 】「ああ、そうだぞ、柚子。いつも……若葉としているのと全く同じ、すごく激しい……交尾してるんだ」

ジュップジュップっとエッチな水音を響かせながら、狭くて小さな柚子の膣穴をいっぱいに押し広げ、太く逞しい肉棒が出たり入ったりを繰り返す。
ペニスが突き込まれる度に、膣襞から溢れ出た愛液が結合部から溢れ出し、ビチャビチャと俺達の股間を濡らしていった。

【 柚子 】「んふぁ、あんっ、んふぁ、あっ、あぁんっ、すごっ……んっ、けど、嬉しい……柚子も若葉と同じ気持ちに近づけて……とても嬉しいし、感じてる……」

激しい摩擦におとがいをそらし腰を左右にくねらせて悦びの言葉を漏らす柚子。

【 優一 】「ハァ、ハァ……んっ、まだまだ、本格的なのはこれからだぞ、柚子。んっ、射精直前はもっともっと比べものにならないくらい激しくするからな」

若葉のアナル並にきつく締め付けてくる柚子の膣の具合に、俺も悦びの声をあげながら腰を上下に勢いよく弾ませ、性器同士を思いきり摩擦させていった……。