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【 美琴 】「みなさん、こんにちは。そして初めまして。わたしは山城美琴……主人公である優くんの姉でゲームのヒロインを担当させて貰ってます」

【 美琴 】「そして隣にいるのがわたしの双子の妹で、主人公である優くんのもう一人の姉でヒロインの……」

  【 春奈 】「山城春奈よ、みんな、よろしくね」

【 美琴 】「うふふ、それじゃ、さっそくゲームの紹介に入りましょうか。では、いつもの挨拶から。山城美琴&……」

  【 春奈 】「山城春奈のセールスポイントコーナー……」

【 美琴 】「あんっ、もう春ちゃんたら、いきなりそんなやる気のない声出して……これもヒロインとしての大切なお仕事なんだからしっかりやらないと……」

  【 春奈 】「それはわかってるんだけど、どうも苦手なのよね、こういうのって」

  【 美琴 】「ダメよ、春ちゃん。お仕事はお仕事なんだから。しっかりやらないと」

  【 春奈 】「うっ、わかってるわよ……」

  【 美琴 】「それじゃ、始めましょうか。まずはゲームの内容なんだけど……」

  【 美琴 】「今回のゲームはタイトルからわかるように、ふたあね=双子の姉……そう、わたしと隣にいる春ちゃんのためのゲームなんです!」

  【 春奈 】「つまり、今回はあたし達……二人の姉キャラにスポットを当てた内容ってこと?」

  【 美琴 】「そう、今回はお姉さん、またはお姉ちゃんが大好きな人のために作られたゲームなの」

  【 春奈 】「でも、美琴。なんか前に比べてヒロインの数減ってない?」

  【 美琴 】「うふふ、そうね。メインという意味ではわたし達二人だから減ったと言えば減ったわね。でも全体のボリュームが減ったわけじゃないのよ」

  【 美琴 】「私達の他にも、お隣に引っ越してきたとっても綺麗な元人妻のあやめ先輩、それに元気いっぱいのクラスメイト若葉ちゃん……あねいも2に負けないくらい魅力いっぱいの女の子が攻略対象になってるんだから」

  【 春奈 】「う〜ん、確かに……とりあえず手元にある資料を見る限り、ボリュームはかなりのものね。まあ、増えたわけでもないみたいだけど……」

  【 美琴 】「うふふ、今回のメインヒロインはわたしと春ちゃんの二人……つまり、姉二人に対するお話、そしてエッチの密度が高くなっているってことなの。見出しにあるように姉ゲーなのよ」

  【 春奈 】「うっ、話はともかくエッチな方は別に密度があがらなくてもいいんだけど、あたし的には……」

  【 美琴 】「う〜ん、残念だけどそれは無理ね。ゲームのコンセプトがLOVEエロなんですもの。過激なエッチなくしては、なりたたないわ」

  【 春奈 】「うげっ、過激なエッチって……はぁ、優一のバカに変なことされるかと思うと、今から頭が痛くなってきたわ、あたし……」

  【 美琴 】「うふっ、そんなこと言っちゃって。本当は優くんにい〜っぱい愛して貰えそうで、内心悶えちゃうくらい嬉しいんじゃないの?」

  【 春奈 】「んなっ!? そ、そ、そんなことないわよ! あたし、優一になんて眼中にないんだから……そもそも弟相手にそんな……え、エッチなことするなんて変よ、変!」

  【 美琴 】「う〜ん、でも、そういうゲームだから……うふふ、諦めて優くんに手籠めにされるしかないわね」

  【 春奈 】「うぅ、悪夢だわ。なんで優一なんかに……」

  【 美琴 】「ふぅ、春ちゃんたら本当に素直じゃないんだから……わたしは自分の気持ちに素直になって優くんを可愛がってあげてるんだけどなぁ」

  【 美琴 】「ほら、たとえばこ〜んな感じで毎日のように優くんを愛してあげてるの」

 

  【 春奈 】「んなっ!? ちょっと美琴!? こ、これはっ、なによ!? 毎日って、いつも優一相手にこんなことしてるわけ!?」

  【 美琴 】「ええ、そうよ。ほとんど毎日……うふふ、挨拶みたいなものね。優くん、わたしのおっぱいが大好きみたいだから……つい、甘えさせてあげちゃうの」

  【 春奈 】「ほとんど毎日……挨拶みたいなものって……あぅ、あぅ……」

  【 美琴 】「優くんの髪ってお日様みたいな匂いがして、しかもおっぱいに顔を一生懸命擦り付けてきて……もう可愛いのなんのって……」

  【 美琴 】「何度も胸にギュッとしてあげて、この前なんて思わずおっぱい吸わせて……」

  【 春奈 】「っ……」

  【 美琴 】「あら、春ちゃん、どうしたの? 固まって……それになんだか少し顔が怖いんだけど……」

  【 春奈 】「べ、別に! 何でないわよ。むぅ、優一のバカたれ、後でとっちめてやるんだから……」

  【 美琴 】「あぁ、もしかして春ちゃん、焼きもちやいてるの?」

  【 春奈 】「や、妬いてなんてない! なんで、あたしがあんなバカ弟に焼きもちなんてやかなくちゃならないのよ。悪い冗談はやめてよね……」

  【 春奈 】「でも、美琴……上のアレはちょっとどうかと思うわよ? もう、お互いに子供じゃないんだし……」

  【 美琴 】「そんなことないわよ。わたしにとって優くんは今も昔も可愛い弟なんですもの。だからこのくらいしても当然よ」

  【 春奈 】「だ、断言……なんだ……」

  【 美琴 】「もちろん。でも春ちゃんだって、なんだかんだ言って昔から優くんとべったりじゃない。ほら、たとえばこんなふうに……」

 

  【 美琴 】「ずっと昔から毎朝のように優くんに起こして貰ってるじゃない。わたし、ちょっと羨ましいかも……」

  【 春奈 】「こ、これは……仕方ないのよ。あたし、朝はすごく弱いから……」

  【 美琴 】「それにしても、すごい格好で寝てるわよね、春ちゃん。自慢の大きなおっぱいに縞々のパンツも丸出しにして……もしかして、優くんを誘惑してたりするのかしら?」

  【 春奈 】「んなっ!? そ、そ、そんなことするわけないでしょ!! お、弟を誘惑する姉がどこにいるのよ! どこに!!」

  【 美琴 】「ふふ〜ん、そんなこと言って……わたし、知ってるんだから。わたしに隠れて、こ〜んなことを優くんにしてあげてるのを……」

 

  【 春奈 】「はぅわっ!? な、な、な、何でこれをっ、み、美琴が知ってるのよ!?」

  【 美琴 】「うふふ、それはここがセールスポイントのコーナーだからよ。でも、本編の中でもちゃんと知ってるんだけどね」

  【 美琴 】「しても大胆よねぇ、春ちゃんってば。優くんに正面からしがみついて、これじゃまるで対面座位で優くんとセック……」

  【 春奈 】「あー! わー! 違う! 違う! 美琴ってば思いきり勘違いしてる! これは違うの! そういうんじゃないんだってば!!」

  【 美琴 】「なにが違うの?」

  【 春奈 】「えっ、だからこれは美琴が考えてるようなことをしてるわけじゃなくて、優一が落ち込んでたから……特別に慰めてあげたっていうかなんていうか……ごにょごにょ……」

  【 美琴 】「うふふ、春ちゃんたら、顔が真っ赤になってるわよ?」

  【 春奈 】「うぅ、な、なによぉ、人のことばかり突っ込んで! 美琴だって、こっそり優一と一緒にお風呂入って誘惑してたりするじゃない……あたしだってちゃんと知ってるんだからね!」

 

  【 春奈 】「どさくさに紛れて、こんなに身体を密着させて……いくら姉弟や家族だから、これはどうかと思うわよ」

  【 美琴 】「でも身体を密着させないと背中をしっかりと洗ってあげられないんだもの。仕方ないでしょ? それにこれは家族として、ごく当たり前のスキンシップだと思うけどな、わたしは」

  【 春奈 】「なにも美琴が裸になる必要ないでしょ!? しかも、さりげなく優一の背中に思いきり胸を押し付けてるし……まったく、自分の身体を使って背中を洗うなんてまるっきり風俗じゃない……」

  【 美琴 】「あら、でも優くんはとっても気持ちよさそうにしてたわよ? なんなら今度は春ちゃんが一緒に入って洗ってあげればいいじゃない。わたしよりも、おっぱい大きいから優くんも大喜びしてくれるかもよ?」

  【 春奈 】「い、いやよ! なんで、あたしが優一の身体を洗ってあげなくちゃいけないのよ……し、しかも、胸を使ってなんて……絶対に嫌!」

  【 美琴 】「そう? それじゃ、仕方ないわね。なら、また今度、わたしが一緒に入って……そうねぇ、今度は背中だけじゃなくて、おち●ちんの方までしっかりと洗ってあげようかしら」

  【 春奈 】「お、おち●ちん!? んな、ダメダメ! そんなの絶対にダメ! いくら何でも倫理的に問題があるわ!! あたし達は姉弟なんだから……美琴だってわかってるでしょ?」

  【 美琴 】「そうね。わたし達と優くんは姉弟なのよね……でも大丈夫よ、春ちゃん。もともと倫理的に問題のあるテーマのゲームなんですもの。そんなのいまさらよ」

  【 春奈 】「み、美琴ぉ……」

  【 美琴 】「うふふ、とまあ、今回はこんな感じで、わたしと春ちゃんの二人を中心にお話が進んでいきます」

  【 美琴 】「もちろん、わたし達二人以外にも「若葉ちゃん」や「あやめ先輩」という魅力あるヒロインがいて、お話とエッチを双方で盛り上げてくれるから……」

  【 春奈 】「とりあえず姉ゲーとしてじゃなくて、うちのブランド伝統のLOVEエロゲームとして十分の楽しめる内容になってるから期待していいってことね?」

  【 美琴 】「うふふ、そういうことね」

  【 美琴 】「ビター&スィート……優くんが恋人として選んでくれたのはわたし? 春ちゃん? あるいは二人とも? それとも若葉ちゃん、あやめ先輩かしら? うふふ、今から楽しみだわ」

  【 春奈 】「あたしは別にどうでも……優一に選ばれても全然嬉しくないし……」

  【 美琴 】「もう、本当に素直じゃないんだから。でも、それが春ちゃんなのよね。素直じゃないツンデレなお姉さんって言った所かしら」

  【 春奈 】「なによ、それは……あたしはツンデレなんかじゃないわよ。あたしは普通、美琴が異常なまでにあまあまなだけなのよ……」

  【 美琴 】「というわけで、最後まで素直じゃないツンデレ娘な春ちゃんでしたが、今回の紹介はこの辺りで終わりにしたいと思います」

  【 春奈 】「あたしが素直じゃないんじゃなくて、美琴がストレートすぎるのよ……」

  【 美琴 】「うふふ、だって仕方ないじゃない。優くんのこと可愛くて、大好きでたまらないんですもの。春ちゃんだって、本当は大好きなんでしょ?」

  【 春奈 】「あ、あたしは別に……まあ、嫌いじゃないけどね。って、もうこの話はお終いよ、お終い!」

  【 春奈 】「それじゃ、みんな。また次回の紹介で会いましょう。ちなみに次回はこのゲームの物語の内容に関して詳しく説明する予定だから……」

  【 美琴 】「うふふ、次回の更新を楽しみにして待っていてくださいね」



――続く――


 

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