「みなさん、こんにちは。今回も娘であるミーシャ、メイドのオリエ、3人で4回目のセールスポイントを紹介させて貰うわね」
「4回目っていうことは今回でおしまいなんだね。ちょっと寂しいかも」
「心配には及びません。私達の紹介トークが日の目を見るということはゲームの発売日が近づいているということですから」
「そうね。予定通りだと、この紹介が掲載された2週間後に『ははむす』が発売されているはずよ」
「なんだか、あっという間だったかな。最初は緊張して、おじさまとエッチしているシーンを見られるのに抵抗があったけど……」
「ふふ、なんだかすっかり慣れちゃった」
「ミーシャ様……元、とはいえ良家のお嬢様なのですから、恥じらいは捨てない方がよろしいかと」
「大丈夫、見られてもいいのは、ここを見てくれている素敵なおじさま達だけ。誰でも平気というわけじゃないから安心して」
「それなら、よろしいのですが……」
「うぅ……」
「恥じらいの感覚が薄れてしまったのはミーシャだけじゃないわ。私も淫らなシーンをたくさん見せてしまったけれど、だいぶ慣れてしまっているもの」
「もちろん、ミーシャと同じ、ここを見てくれている全国のレムに限った話だけれど、ね」
「オリエもわたしとお母様と同じでしょ? なんだかんだ言いながら最後までわたし達に付き合ってくれたんだもの」
「それは、主であるアルミナ様とミーシャ様、お二人だけに恥をかかせる訳にはいきませんでので……」
くすくす、顔を真っ赤にして身体をモジモジさせながら言っても説得力ないよ。わたし達と同じ、オリエもおじさまのこと、好きなんだよね?」
「っ!? そ、それは……まあ、いやらしい所や、私生活にだらしない所がある仕方のない方ではありますが、その、嫌いではありません」
「もう、素直じゃないんだから。くすくす、けど、そんなところがオリエの魅力なんだよね」
「はぅ……ミ、ミーシャ様、あまり弄らないでください。困ってしまいます」
「ほら、二人ともじゃれ合っていないで、そろそろ4回目のセールスポイントの紹介を始めましょう」
「はい、お母様。一人でも多くのおじさま達にわたし達の魅力をわかって貰えるように頑張ります!」
「私も、いささか不本意ではありますが、アルミナ様とミーシャ様と同じく、身体を張って任務を全うさせていただきます」
「それでは最後となるセールスポイントの紹介、エッチシーンメインに紹介させていただきましょう」
「たくさんあるHシーンの一部を取り上げたみたのだけれど……はぁ、私ったらあんなに激しく乱れてしまって、本当に恥ずかしいわ」
「わたしもです。おじさまに初めてを捧げてからあっという間に、とてもエッチな子になってしまいました……」
「オルティア卿の武勇は有名ではありましたが、性欲の強さも人並み外れていました。容赦なく中出しされ続け、最後はあの人の子を身籠もってしまいました……」
「ルートによってですが、アルミナ様とミーシャ様と私の3人を孕ませて、まったく本当に困った方です」
「うふふ、けれど、私はもちろん、ミーシャもオリエもみんな悦びの顔を浮かべていた。レムに愛されて幸せな気持ちになれているのがよくわかるわ」
「その辺りはコンセプト、LOVEエロのおかげですね、きっと」
「いかがわしい断面図やカットインなど、LOVE的には正直、どうかと思いますが、エロシーンとしてはプラスになっているようです」
「私達とレムとの『LOVE』はもちろん、『エロ』もとても大切にしているのが、LOVEエロの良いところだと思うわ」
「その分、Hシーンが始まるまで、ちょっとだけ時間がかかっちゃうけれど、その分はラッキースケベやお色気シーンで上手に繋いでいるのよね」
「そうね。一度、エッチが始まると一気に盛り上がって、最後はレムに孕まされて母乳を出してしまうのよね、私達。ポッ……」
「まったく、アルミナ様とミーシャ様を孕ませるなどと、私に言わせれば言語道断もいいところですが……」
「エッチの合間に獅子奮迅の活躍で、私達を守り抜き、故郷であるグリアを解放してくれたのですから、その点は評価に値する人物かと」
「ええ、レムはとても素晴らしい人よ。それにエッチなのは健全な男性として当たり前のこと」
「そんなレムが私達を愛してくれるシーンを情熱的に描いてくれているのが、bootUP!のLOVEエロなのだと思うわ」
「そうですね。とっても恥ずかしいシーンばかりですけど、おじさまが悦んでくれるのなら、わたしはこのくらい全然へいきです!」
「情熱というよりも執念に近いものを感じますが……」
「まあ、このメーカーからエロとったら、何も残らないのでよしとしておきましょう」
「オリエってば、それはちょっと酷いかも」
「うふふ、そうね。私からもまだまだお話したいことがあるけれど、大切なことはゲーム中の画面で紹介してくれたようだから、そろそろ終わりにしましょうか」
「はい。はぁ、どうしよう。これで終わりって思うと、なんだか凄く寂しい気持ちになってきちゃって、涙が出ちゃいそうになってる」
「ミーシャ様、お言葉ですが、終わりではありません。この紹介を終えたことによって、私の物語が始まりを告げるのですから」
「オルティア卿とずっと一緒に居られる日々がもう少しで始まるだと、私はそう捉えています」
「ええ、オリエの言う通りよ。3年ぶりになる本格的な『LOVEエロ』作品である『ははむす』の中で、レムと会えるのを待ちましょう」
「お母様……はい、そうですね。わたしも、ここを見てくれているたくさんのおじさま達と出会えるのが今からとても楽しみです」
「というわけですので、アルミナ様とミーシャ様を手籠めにし、孕ませようと考えている方は5月、6月のガチャ課金を控えめにして発売日をお待ちください」
「もうオリエったら、ダメよ、唐突にそんなメタなお話をしたら、せっかくのLOVEエロの雰囲気が壊れちゃう」
「それは承知の上です。ですが、私達の身体を張った活躍を体験して頂く為にも心を鬼にして申し上げました」
「うふふ、いかにもオリエらしいわね。けれどオリエの気持ちはよくわかるわ」
「私とミーシャ、そしてオリエと一緒に過ごす時間を一人でも多くの人に体験して貰いたいもの」
「はい! 課金うんぬんは置いておいて、5月27日(金)は、わたし達が活躍するこのゲーム……『ははむす』を是非、手に取って遊んで欲しいです」
「3年ぶりの本格的LOVEエロ物語、ご期待頂ければと思います」
「それでは最後のセールスポイントの紹介を終わりしようと思います」
「発売日まで残り2週間……ショップ特典のついたパッケージ版の購入を考えている人は予約を忘れないで、DL版と違って数に限りがあるから」
「それじゃ、おじさま、少しの間だけお別れです。でも、またすぐに会えるって思って待っていますから、『ははむす』をよろしくお願いします」
「それでは、皆様。次はゲームの中でお会い出来ることを願っています」
——おしまい——