【 凜 】 「もう、どうして私まで……」
 

 委員長は胸元を隠す感じのポーズをとりつつ、渋々といった感じで五十鈴の横に並ぶ。

【 五十鈴 】 「へへ、どうかな、お兄ちゃん」
 

 五十鈴は恥ずかしそうに頬を染めつつも、逆におっぱいを強調するような感じのポーズをとってくれた。

【 響 】 「思った通り。二人とも、それぞれ印象は違うけどすごく魅力的なおっぱいしてるよ」
 

 二人の前に立ち、並んだ乳房をうっとりと眺めていく。
 こうして並んでいる所を見ると、五十鈴のおっぱいはやはり大きく迫力満点だ。
 大きいだけじゃなく、その形や色艶からも柔らかそうな感じが伝わってきて、すぐにでも両手で揉みし抱きたく
 なる。
 いっぽう、委員長のおっぱいも魅力という点では決してひけをとってない。
 芸術的と言っていいくらいの造形美、その張りの素晴らしさは、そこいらのグラビアモデルじゃとても太刀打ち できないほどだ。
 魅力的すぎる二人のおっぱいを前にして、興奮がもりもりと高まり、ペニスのサイズが二回りほども大きくなっ てくる。

【 凜 】 「やだ、暁君ったらそんなに大きくして。本当にいやらしいんだから」
【 五十鈴 】 「お兄ちゃん、わたしたちのおっぱいを見て興奮してくれてるんだね。へへ、恥ずかしいけど、
 とっても嬉しいな」
【 響 】 「うん、すごく興奮してる。眺めてるだけじゃとても我慢出来ないくらいだ」
 

 興奮気味にそう告げると、二人の胸元に左右の手をそれぞれ伸ばしていった。

【 凜 】 「あんっ、ちょっといきなり、あふぁっ、だめよ暁君。あっ、んふんっ、霧島さんや川内さんが見てるのに」
 

 弾力たっぷりな美巨乳を右手に握り締めてフニフニと揉みほぐすと、委員長は五十鈴や伊月の目を
 気にしつつも、甘い声を漏らしてくれる。

【 五十鈴 】 「んっ、くふん、わたしのおっぱい、好きなだけ揉んでいいよ。見られるのは恥ずかしいけど、お兄ちゃんに
 揉んでもらうの好きだから」
 

 手の平に余るほどの柔乳を握り締めてこね回すと、五十鈴は嬉しそうな声をあげてひくひくと体を震わせた。

【 響 】 「はぁ、すごく気持ちいい。このままずっと揉んでいたいけど、やっぱり揉むだけじゃ足りないかな」
 

 二人の乳房をひとしきり揉みほぐし、それぞれに違う弾力と柔らかさを堪能した後で、左手に握り締めた五十鈴 のおっぱいの先端へと顔を近づける。

【 五十鈴 】 「あんっ、お兄ちゃん……」
【 響 】 「五十鈴のおっぱいからすごく甘い匂いがしてきてる。この匂い、ミルクの匂いみたいですごく美味しそうだよ」
 

 五十鈴の胸元から香る甘い匂いをくんくんと嗅いだ後、右乳房の先っぽにある乳首に舌を這わせていく。

【 五十鈴 】 「あふんっ、そんな、ミルクの匂いなんてしないはずだよ。わたしまだ妊娠してないもん。お兄ちゃんがさせて
 くれたら、出るようになるかもだけど……」
【 響 】 「でも本当のことだよ。こうやって舐めてても、やっぱりミルクみたいな味がする。すごく美味いよ、
 五十鈴のおっぱい」
 

 甘いミルクの匂いに興奮と安堵を同時に覚えつつ、突起してきた乳首を唇に含み、ちゅうちゅうと吸い始めた。

【 五十鈴 】 「あふっ、くふぁ、そうなんだ。それじゃ、いっぱい吸って。わたしのおっぱい、お兄ちゃんに飲ませてあげたい
 な。んっ、んふっ、あふん」
 

 ちゅうちゅうと吸い上げて舐めしゃぶると、五十鈴は嬉しそうな表情を浮かべて腰を揺らす。

【 凜 】 「暁君ったら、すごく一生懸命に吸ってる。川内さんもそんなに気持ちよさそうにして……二人とも、
 いやらしすぎよ」
【 伊月 】 「おやおや〜? そんなにお尻を揺らしちゃって、もしかしてりんりんも響っちにおっぱい吸ってほしいんじゃ
 ないの?」
【 凜 】 「なっ、そんなことあるわけないでしょっ」
【 響 】 「委員長のおっぱいからも甘い匂いがしてきてる。こっちも吸わせてもらっていいかな」
【 凜 】 「えっ? ……あっ、ちょっと暁君、あふんっ!?」
 

 右手側から香ってきた甘い匂いに気づき、五十鈴の乳首から唇を離すと、すばやく委員長のおっぱいに吸い付い ていった。

【 凜 】 「やだ、そんなに強く、あふっ、乳首を吸い上げたら声が出ちゃう。んっ、あふっ、くふぁっ」
 

 充血して尖った乳首を唇に含み、じゅるじゅると音を立てて吸い上げるたびに、委員長の腰が震え、乳首から香 る甘い匂いが増していく。

【 五十鈴 】 「あん、お兄ちゃんがおっぱい吸うのやめちゃった。もっと吸ってほしかったのに……」
 

 唾液に濡れた右の乳首を見下ろし、残念そうな表情を浮かべる五十鈴。

【 響 】 「ちゅぶ、はぁ、ごめん五十鈴。すぐにもう一度吸わせてもらうよ。だからそれまで待っててほしいんだ」
 

 そんな五十鈴の乳房を、すぐにもう一度吸わせてもらうよ、という意志を込めて左手でムニムニと強めに揉んで
 あげる。

【 五十鈴 】 「うんっ。へへ、約束ね、お兄ちゃん。んっ、んっ、んふんっ」
 

 五十鈴の嬉しそうな声を聞きつつ、ふたたび委員長の乳首を吸うのに集中していった。