【 葵 】 「伊月ちゃん、独占はだめよ。するならわたしも一緒にするわ」
 

 葵さんは悪戯っぽい表情を浮かべたまま俺の側まで近づいてくると、その場にしゃがみ込んで伊月同様ペニスに
 顔を近づけて来た。

【 響 】 「ちょ、葵さんまで!? ほ、本気ですか!?」
【 葵 】 「ふふ、もちろん本気よ。わたしは響君の妻だもの。おち●ちんがこんなに大きくなってるのに放っておけないわ」
【 葵 】 「それにさっき響君たちがしてるのを見て、わたしもエッチな気持ちになっちゃったの。だから伊月ちゃんと一緒に させてほしいな」
 

 葵さんはそう言って、勃起ペニスを右手で扱きながら先端に鼻先を近づけてくる。

【 響 】 「っ、葵さん……」
【 葵 】 「はぁ、本当にエッチな匂い。それにわたし以外の女性の匂いがしてる。くす、少し嫉妬しちゃうな」
【 伊月 】 「へへ、葵さん、あたしも一緒にいいですか?」
【 葵 】 「ええ、もちろんよ。一緒に響君を気持ち良くして上げましょ」
【 伊月 】 「りょーかいっす」
 

 目線を交わし合った二人が、俺のペニスを同時に手でしごいてくる。

【 響 】 「そんな、二人同時になんてされたら、くっ、やばいっ」
 

 下腹部に当たる二組の乳房の感触、それに柔らかい手の感触にあっという間に興奮が高まり、新たな先走り汁が
 ビュルッと放出される。

【 葵 】 「あん、響くんったら元気ね。熱いのいっぱいかけられちゃった。やっぱりまだ満足してないんだ?」
【 響 】 「はぁはぁ、まだっていうか、葵さんにこんなことされたら興奮するに決まってるよ」
【 葵 】 「ふふ、嬉しい。じゃあもっとしてあげるわね。ん……ちゅっ」
 

 葵さんは嬉しそうに微笑み、右手でペニスを扱きながら竿の部分にキスをしてくる。

【 伊月 】 「ねーねー、あたしは? せっかく裸になってあげてるのに、興奮しない?」
【 響 】 「そんなこと言わなくても分かるだろ」
【 伊月 】 「にひひ、響っちの口からはっきり言ってほしいな〜」
【 響 】 「うっ……わかった。ちゃんと興奮してるよ。伊月だってすごく魅力的な女の子だ。じゃなかったら、さっきも
 勃起したりしなかったって」
【 伊月 】 「よかった。んじゃ、あたしもいっぱいサービスしたげるね」
 

 伊月は嬉しそうに笑うと、ペニスの根元を握り締めた左手を小さく動かしつつ、カリ首のあたりに舌を
 伸ばしてきた。

【 葵 】 「れる、れろっ、れるっ、ちゅぷ、ちゅっ、れろっ、れるっ」
【 伊月 】 「れろ、れるれる、れろっ、れるんっ、れろっ、れろっ、れるっ」
【 響 】 「くっ、葵さん、伊月っ……ハァ、すごい。二人に舐めてもらうの気持ち良すぎるっ」
 

 敏感な亀頭を這いずり回る舌の感触にびくびくと腰が震えるたびに、尿道口から白っぽく濁った先走り汁が
 とめどなく漏れてくる。

【 葵 】 「くす、濃いお汁がいっぱい漏れてきてる。もっと感じて、響君」
 

 葵さんは濃厚な牡の臭気にうっとり気味の表情を浮かべると、亀頭を唇に含み、大胆にしゃぶり始めた。

【 葵 】 「じゅぶ、じゅぼっ、ちゅぶ、んふ、ちゅぶっ、ちゅぶぁ、ちゅぼっ、ちゅぼっ、ちゅぶっ」
【 響 】 「そ、そんなに激しくされたら、ううっ、チ●ポが痺れる。気持ちいいよ、葵さんっ」
 

 唇を使ってカリ首を扱かれるたびに、股間からぞわぞわと快感が背筋を這い上がり、たまらず腰を浮かせ気味に
 してしまう。

【 伊月 】 「わ、すごい。こんなエッチな音させてチ●ポを舐めるなんて、葵さんってば大胆すぎ。じゃ、あたしはこっちを
 させてもらいますね」
 

 葵さんの熱心なフェラの様子に熱い眼差しを向けた伊月が、顔をペニスの根元付近に寄せ、睾丸を唇に
 含んでいく。