【 瞳 】 「もしかして眠れないの?」
 

 瞳さんが声をかけてきた。

【 翔太 】 「ちょっとだけ。たぶん慣れてないからだと思います」
 

 そう答えながら寝返りをうって、隣……瞳さんが寝ている方を見る。

【 翔太 】 「あっ……」
 

 瞳さんは左腕を布団の上に置き、上半身を軽く持ち上げて、俺をジッと見つめていた。
 その表情は、ほんのりと頬を赤く染め恥じらいつつも、母性豊かな微笑みを浮かべている。

【 翔太 】 「……」
 

 いやらしい目で見たらダメ。そう思いつつも艶やかな瞳さんから目が離せない。
 ネグリジェは薄手で、左右の乳房ならびに乳輪は完全に透けて見えている。 圧倒的な量感を誇る乳房は、
 重力に引かれて垂れ下がっていて、たぷんという感じで完全に布団の上に置かれていた。

【 瞳 】 「翔太君、昔みたいに一緒にお布団で寝ましょうか。そうすれば昔みたいにぐっすり眠れるかもしれないわ」
【 翔太 】 「いや、それはダメですって!」
【 瞳 】 「どうして? 翔太君が望むのならおっぱいも吸わせてあげるわ」
【 翔太 】 「えっ」
【 瞳 】 「おっぱいを吸えば、安らいで眠れるかもしれでないでしょう?」
【 翔太 】 「それは……」
 

 安らぐ前に、その前に男としての理性が保ちそうにないです。 そう心の中で思いながら、
 すぐ目の前にある母性の象徴である大きなおっぱいの誘惑に俺は抗うことが出来なかった。

【 翔太 】 「えっと、ホントにいいですか?」 
【 瞳 】 「くすっ、もちろんよ。ほら、おばさんのおっぱいを見て」
 

 瞳さんはそう告げると、ネグリジェの肩紐を下げて左右の乳房を露わにしてくれた。

【 翔太 】 「ごく、瞳さん……」
【 瞳 】 「乳首がこのままじゃ、お乳がうまくでないから翔太君、乳輪の中から乳首を起こしてくれないかしら?」
 

 瞳さんが恥じらいながら、自分の陥没乳首と俺を交互に見る。

【 翔太 】 「……」
 

 コクリと頷き返すと、俺は圧倒的な量感を誇る乳房を両手で握り締め、搾るような感じで揉みしだき始めた。

【 瞳 】 「んふっ、あんっ、そう、いいわ。おっぱいを揉んで、んふぁ、あっ、乳首を乳輪の中から取りだして」
 

 ミルクタンクとなっている房部分を10回ほど搾り込んだ後、人差し指ので陥没乳首をクイクイっと穿るように
 弄くり始める。

【 瞳 】 「あひぅ、んっ、あっ、そうっ、そんな感じでっ、んひっ、埋まっている乳首を穿り出しっ、
 あはっ、んっ、んっ、あぁ、出てきそう」
 

 乳首を弄られる感触に、瞳さんが身体をヒクヒクさせながら甘い声を漏らす。

【 翔太 】 「乳首が中で硬くなってる。指で摘まみ出します」
 

 乳輪の中からコリコリした乳首を親指と人差し指を使って、強引に引っ張り出す。

【 瞳 】 「んひぁ、あぁ、乳首が出てきてくれたわ。んっ、翔太君、乳首を口に含んで。おっぱい吸って」
【 翔太 】 「じゃ、頂きます」
 

 垂れ下がっていた右乳房を両手で握り締め、先端部分……乳首を口元に持ってくると、あむっと口に含み、
 チュウチュウと吸い始める。