【 玲奈 】 「あぁ、翔太の逞しいおち●ちん、んっ、お汁をたくさん漏らして、お母さんと繋がりたいのね」
 

 うっとり息を吐きながら、熱い視線で勃起ペニスを見つめる。

【 翔太 】 「母さん、チ●ポ、マ●コの中に入れるよ」
【 玲奈 】 「いいわ。でも、その前にひとつだけ確認させてね。翔太、避妊具は用意してある?」
【 翔太 】 「えっ、それってコンドームとか?」
【 玲奈 】 「ええ、そうよ」
【 翔太 】 「ごめん。昨日の今日で母さんとセックス出来るなんて思ってなかったから用意してない」
 

 挿入はさせて貰えないと思い、ガックシと肩を落とす。

【 玲奈 】 「そんな顔しないで。避妊具なしだからセックスをさせてあげないって言ってるわけじゃないの」
【 翔太 】 「えっ?」
【 玲奈 】 「昨日の夜みたいに避妊しないでセックスを続けたら、お母さん、いつか翔太の赤ちゃんを身籠もってしまうかもしれない」
【 玲奈 】 「もし、赤ちゃんが出来たら翔太にはお父さんになって貰うことになるけど、それでもいいの?
 大切な人生だから、よく考えてみて」
【 翔太 】 「そんなの考えるまでもないよ。昨日、母さんを抱いた時から覚悟は出来てる。
 なりゆきでセックスしたけど、後悔はしていない」
【 翔太 】 「俺は母さんの恋人になりたいし、なって欲しい。そして、出来ればこれからずっとずっと側に居て欲しいって、
 そう思ってるんだ」
 

 母さんの問いかけに迷うこともなく、自分でも驚くほどにすらすらと自分の気持ちを言葉に出来た。

【 玲奈 】 「ふふ、わかったわ。翔太がそう思っているのなら、わたしから言うことはないわ。
 おち●ちん、生で入れさせてあげる」
【 玲奈 】 「もちろん、射精したくなったら遠慮しないで中に出していいわ。んっ、よく見て、翔太。
 お母さんのここ、おち●ちんを入れる場所を……」
 

 俺の言葉に母さんは嬉しそうに微笑むと、自ら両手で割れ目をくぱぁっと左右に拡げ、愛液を滴らせている
 膣穴を晒してくれた。

【 翔太 】 「あっ……」
 

 くぱぁっと開かれた淫唇の中の具に視線が釘付けになる。 凄い。膣穴に尿道口、それにクリトリスまで
 クッキリと丸見えになってる。 綺麗っていうか凄く魅力的に見えて、頭の中がトロトロに蕩けそうだ。

【 玲奈 】 「んっ、そんなに見つめないで。もう若くないし、それに……んっ、それなりに使い込まれてしまっているから」
【 翔太 】 「それって、父さんにってこと?」
【 玲奈 】 「え、ええ、そうよ」
【 翔太 】 「使い込まれてるって、父さんとは何回くらいしたの?」
 

 意地が悪い質問をしている。そんな自覚はあったけれど、どうしても聞いておきたかった。

【 玲奈 】 「それは……んっ、正確な回数はわからないわ」
 

 頬を赤らめ困ったような顔で俺を見る。

【 翔太 】 「数え切れない程、父さんのチ●ポを入れられたんだ?」
【 玲奈 】 「ええ、そうよ。もちろん中出しもたくさんして貰ったわ。結果的に赤ちゃんは出来なかったけれど、
 雷太さんの精液を何度も何度も受け入れたの」
【 翔太 】 「……」
【 玲奈 】 「それが真実よ。翔太には知っておいて貰いたい。わたしは雷太さんの妻だった。女だったの」
【 翔太 】 「だっただよね? 過去形なら俺は気にしない。あえて嫌な質問したけど、頭では理解してるから大丈夫だよ」
【 玲奈 】 「翔太……ふふ、今のわたしは翔太の恋人、あなただけの女だから安心して」
 

 母さんが温かくて優しい眼差しで、俺を真っ直ぐに見つめてくれる。

【 翔太 】 「よかった。でもひとつだけ聞かせて。父さんとセックスしている時、母さんはここ、マ●コのことを
 なんて言わされていたの?」
 

 そう尋ねながら、人差し指の先っぽで愛液を溢れさせている膣穴にツンツンと触れる。

【 玲奈 】 「あんっ、そ、それは……んっ、おま●こって言っていたわ」
 

 羞恥心に母さんの顔が真っ赤に染まる。

【 翔太 】 「それじゃ、俺とする時も父さんの時と同じで、おま●こって言ってくれる?」
【 玲奈 】 「ふふ、仕方ないわね。いいわ、おま●こって言ってあげる」
【 玲奈 】 「さあ、翔太。おち●ちんをここ……わたしのおま●こに入れて。お母さんといけないセックスしましょう」
【 翔太 】

 腰を僅かに浮かせ気味にして、母さんが誘ってくる。

【 翔太 】 「うん、俺も母さんとセックスしたい」
 

 そう頷き返すと、俺は右手でフル勃起したペニスを握り締め、露出している淫唇の中の具……
 膣穴へ亀頭をあてがっていった。

【 玲奈 】 「あふんっ」
 

 クチュッという音と共に、亀頭が大陰唇を押し広げていく。

【 翔太 】 「はぁ、母さんのマ●コ、気持ちいい。んっ、粘膜に触れただけなのに、んっ、もうチ●ポが
 蕩けそうになってる」
 

 亀頭から伝わる快感に腰がプルプルと震え、尿道口からピュッピュッと白く濁り始めた濃い先走り汁が漏れる。

【 玲奈 】 「んっ、お汁がたくさん漏れてる。はぁ、翔太、そのまま来て。
 お母さんのおま●この中におっきなおち●ちんを入れて」
【 翔太 】 「ああ、入れるよ。母さんの大切な場所を俺のチ●ポでいっぱいにするから」
 

 上手く挿入出来るか不安だったが、母さんが淫唇を大きく開いていてくれたことと愛液で濡れていたことも
 あって、ぬるんという感じで亀頭が膣穴へと埋まっていった。