床の上に腰を落とした俺の後を追うように、真理香さんが床の上に四つん這いの格好になると、
 俺の股間に顔を埋めてきた。

【 真理香 】 「はぁ、翔太のペニス……駄目だ、見ているだけで発情してしまう。その上、この匂い……んっ、たまらない」
 

 左腕を身体を支えるように床の上に置くと、右手で陰茎をギュッと握り締めてきた。

【 翔太 】 「はうっ、あぁ、真理香さんっ」
 

 ペニスを握り締められただけで腰が勝手に震え、ペニスがビクビクと脈打ち、先走りの汁がピュッピュッと
 勢い良く尿道口から迸った。

【 真理香 】 「あぁんっ、はぁ、小便みたいに汁が漏れてきて、はぁ、雄が発情してる匂いが更に強くなって、
 もう我慢できない」
 

 うっとりとした顔ですんすんとペニスの匂いを嗅ぐと、真理香さんは舌を長く伸ばし、亀頭に這わせてきた。

【 真理香 】 「んれろっ、れるっ、んふっ、れるっ、ぴちゅっ、れろんっ、れろれろっ、あぁ、翔太の汁、
 とても濃くて精液の匂いがしてる」
【 真理香 】 「んれるっ、れろっ、れろっ、んっ、ちゅぷっ、ちゅっ、れろんっ、れろんっ、ん、れるっ、じゅるっ、
 れろれろっ」
 

 右手でゴシゴシと陰茎を扱きながら、尿道口から漏れ出る先走りの汁を、レロレロと舌を亀頭に擦り付けて
 舐め取っていく。

【 翔太 】 「うくっ、あぁ、気持ちいいよ、真理香さんのフェラっ」
 

 両手を床に着け、情けない声で喘ぎながらフェラ奉仕をしてくれている真理香さんを見る。
 捲りあげられていたタンクトップは元に戻り、大きくて綺麗な乳房は、重力に引かれ垂れ下がっていた。
 その乳首はすでに突起していて、タンクトップの生地越しに乳首と乳輪がクッキリと浮かびあがっていて
 俺の情欲を誘う。

【 真理香 】 「はぁ、濃い汁をこんなに漏らして、あたしの身体で感じて求めてくれていると思うだけで、マ●コがどんどん
 濡れてしまうのがわかるぞ」
 

 フル勃起しているペニスをうっとりしながら右手で扱き、下半身を身動ぎさせると、レロレロと舌を丹念に
 亀頭に擦り着けてくる。

【 真理香 】 「んれろっ、れろっ、んふんっ、んちゅっ、ちゅっ、れろ、れろれろっ、んふっ、ちゅぷっ、んふっ、
 んれろれろっ」
【 翔太 】 「はぁ、ヤバイくらい気持ちいい。あくっ、んぁ、んんっ」
 

 亀頭から伝わる強い快感に腰がプルプルと震えまくり、尿道口から先走りの汁が漏れまくっていく。

【 真理香 】 「あんぁ、んっ、はぁ、まるで射精……いや、小便のように汁が漏れまくってる。いいぞ、翔太。
 もっと気持ち良くしてやるからな」
 

 妖艶な笑みで俺を上目遣いで見上げると、真理香さんは口をあ〜んと開き、亀頭を口内に含んでくれた。

【 真理香 】 「んふっ、んれろっ、じゅるっ、んれろ、れるっ、んっ、んふっ、じゅるっ、じゅるるっ、んっ、んっ、んっ、
 んふんっ」
 

 亀頭を口内に含むと、頭を小刻みに前後させプリッとした唇で亀頭部分を扱きながら、舌を亀頭中に満遍なく
 絡みつかせてきた。

【 翔太 】 「あくっ、あぁ、それっ、すごっ、あぁ、気持ちよすぎっ!」
 

 舌を擦り付けられるだけでも気持ち良かったのに、本格的に開始されたフェラ奉仕は圧倒的に気持ち良く、
 腰をプルプル、ペニスをビクビクと震わせる。
 尿道口からは絶え間なく、真理香さんの言った通り、小便のように先走り汁が大量に漏れまくった。

【 真理香 】 「んふんっ、んっ、んっ、んれろっ、んふっ、じゅるっ、んっ、んれろ、れろっ、んっ、じゅるっ、
 じゅるるっ、んふっ、んふんっ」
 

 情けない声をあげながら先走りの汁を大量に漏らす俺に、真理香さんは嬉しそうに鼻息を漏らすと、
 頬を窄め、強くペニスを吸い上げてきた。

【 真理香 】 「ちゅぼっ、ちゅぶっ、ぢゅるるっ、んっ、ぢゅううううっ、ぢゅぼっ、びゅぼぼぼっ、んふんっ、
 ぢゅぼっ、ぢゅぼっ、ぢゅうううっ!」
【 翔太 】 「うひっ!? あぁ、ま、真理香さんっ、それいい! ハァ、ハァ、あぁ、気持ち良くてっ、
 くっ、腰抜けそうっ!」
【 真理香 】 「んふっ、ぢゅぽっ、ちゅぽっ、んっ、ぢゅううううっ、んふんっ、ぢゅるっ、ぢゅうううううっ、
 ぢゅううっ、じゅるるるるるるっ」
 

 右手でビクビクと暴れるペニスをしっかりと固定し、頬を窄めて尿道口を猛烈にバキュームしてくる。
 当たり前だがセックスとは違う、今まで経験したことのない快感がペニスから背筋を伝わり脳髄を蕩けさせた。

【 翔太 】 「ハァ、ハァ、真理香さんっ、そのまま続けられたら、俺、出ちゃいそうだよ」
 

 睾丸の疼きにより一層、濃さを増した先走りが尿道口から口内にめがけて放出されていく。

【 真理香 】 「んふっ、じゅるっ、んっ、へえふぉ(いいぞ)、ひへへも(出しても)、
 んぢゅぷっ、んれろっ、じゅるっ、れろれろっ、んふっ、れるっ、れろれろっ」
 

 俺の言葉に、バキュームを止めた真理香さんが、亀頭を弾力のある唇で扱きながら、尿道口にレロレロと
 舌を這わせてくる。

【 翔太 】 「あぅ、くっ、あぁ、そんなっ、そこをっ、激しくされたら、あくっ、うぁ、ダメだっ、
 うくっ、出るっ、出るよ、真理香さんっ」
 

 込み上げていた射精感が一気呵成にクライマックスへと達し、俺は情けない声を漏らしながら
 あっけなく射精してしまった。
 どびゅるっ! びゅうううううっ! びゅくっ! どびゅっ! どびゅっ! びゅるるるっ!

【 真理香 】 「ふぐぅっ!?」
 

 予告なしで、しかも勢いのある射精に、真理香さんが驚きの表情を浮かべ、苦しそうな声を漏らす。

【 翔太 】 「ハッ、ハッ、あぁ、真理香さんっ、真理香っ、うぐっ、うおおっ!」
 

 ぶっびゅううううっ! びゅるるっ! どびゅっ! どびゅっ! びゅっ! びゅっ! びゅっ!

【 真理香 】 「んふっ、んんっ、んぶっ、うふんっ、んごくっ、ごくっ、んっ、んっ、んふっ、ごくっ、ごくっ」
 

 唐突の射精だったが驚いたのは最初だけで、真理香さんはすぐに瞳を閉ざし、俺の精液を口内で受け止め、
 ゴクゴクと精飲し始めた。