「みなさん、お久しぶり。八十島美玲です。前回の紹介は、娘達にお任せだったから、二週間ぶりになってしまったわね」
「こんにちは、長女の八十島美沙よ。今回は最終回ということで、お母さんと、隣にいる妹の……」
「えへへ、次女の美羽だよ。ラストとなるセールスポイントの紹介、母娘3人で気合い入れていくね」
「最後となるトピックは……『LOVEエロ』に負けないヒロイン達との濃厚Hシーンの数々ね」
「ふぅ、トピックのタイトルの名前を聞いただけで、またわたしのエッチな場面をみんなの前で晒すって考えると気が重いわね」
「お姉ちゃんってば、諦めが悪いよ。エッチなところを晒すのは、あたしもお母さんも同じなんだから」
そもそも、あたし達はエロゲーのヒロイン。これはエロかも! っていう場面を一人でも多くの人に見て貰うのが使命なんだよ」
「うふふ、美羽の言う通りよ。私達はコンセプト『あまえろ』の世界の住人だから、エッチを否定したら存在理由がなくなってしまうわ」
「それは、わかっているんだけど、いざ、その……ゆーくんとエッチなことしている様子を晒されると、恥ずかしくて……」
「ここまでやってきて今さらだってば。ここは開き直って、あたし達がすっごくエッチな女の子だってアピールした方がお得だと思うよ?」
「お姉ちゃんが恥じらっている間に、あたしとお母さんの二人でエロエロなことをアピールして、日本中の雄ちゃんのハート……」
「じゃなくて、欲望をゲットしちゃうけど、それでもいいの?」
「そ、それはダメよ。わたしだって、ゆーくんのこと大好きなんだから」
「それなら恥ずかしいのは我慢しなくちゃ、ね?」
「ふぅ、わかったわ。恥ずかしいけれど、我慢する。だから、そろそろコーナーの紹介を続けましょう」
「へへ、そうこなくちゃ。というわけで、お母さん、紹介を進めよ」
「わかったわ。今回のトピックになっているLOVEエロに負けないヒロイン達との濃厚Hシーンの数々とのことだけど……」
「『まましす』のエッチシーンのクオリティは、『LOVEエロ』の既存作と同じか、それ以上に力を入れている、ということよ」
「あはは……まあ、雄ちゃんってエッチなことする時は、ケダモノみたいに激しいもんね。生で挿入して、すっごく濃い精液を中出ししまくるし」
「それに関しては、お母さんがいけないのよ。ゆーくんに避妊の指導をきちんとしないで、生でする気持ち良さを覚えさせちゃったから」
「うふふ、ごめんなさい。あんなに長い間、雄馬君と肉体関係を続けるつもりじゃなかったから。それに、中出しされるの気持ちいいのよ。ぽっ……」
「もう、嬉しそうに顔を赤く染めないでよ。お母さんが甘やかすから、ゆーくん、中出し魔になっちゃったんだから」
「おかげで最初から最後まで、あたし達、雄ちゃんに生で中出しセックスされまくって、最後はお約束みたいに孕ませられちゃったもんね」
「けれど、そんな精力絶倫の雄馬君だからこそ、『LOVEエロ』シリーズに負けないほど、激しくて濃厚なエッチシーンをたくさん用意できたと思うわ」
「美羽だけじゃなくて、お母さんまでそんなこと言って、わたし一人で真面目になってるのがバカみたいじゃない」
「だったら、お姉ちゃんも恥じらいなんて捨てて、ここを見てくれてる全国の雄ちゃんに、大胆過激にHしてるところを見て貰おうよ!」
「ふぅ、いいわ。わたしも覚悟が決まったから、脱線は止めて最後になるセールスポイントの説明を始めましょう」
「ふふ、美沙も納得してくれたみたいだから、さっそく本題に入りましょうか」
「今回も前回と同じように、ゲーム本編からベストなシーンをキャプチャーして進めて行くから、ちょっとだけあたし達に付き合って」
「それじゃ、端末の電源をONにするわね」
「ふふ、どうだったかしら?」
「最終回だけあって少し長かったけれど、『まましす』がLOVEエロゲーに負けないくらい濃密なエッチを楽しめるゲームだってわけって貰えたのなら幸いだわ」
「LOVEエロは、ゲーム後半にドバって感じでエッチシーンが纏まっていたけど、あまえろは最初からエロエロなんだよね」
「好き合っていく過程をじっくりと楽しみたい人は、少しだけ物足りなさを感じてしまうかもしれないけれど、過去の作品でHシーンが始まるのが遅い」
「そう感じていた人は、そうそう、このくらいでいいんだよ、そう思ってくれるかもしれないわね」
「『LOVEエロ』も『あまえろ』も、共通しているのは、私達ヒロインは、みんな主人公のことだけを想っていることよ」
「私達の場合だと、雄馬君だけいればいい。他の男性のことなんて、みじんも考えたりしないわ」
「えへへ、『あまえろ』も『LOVEエロ』と同じで、バッド的な展開やエンディングは、ひとつもないからその点は安心していーよ」
「それと前作『みつあね』から始まったヒロイン毎に違う身体付き……」
「おっぱいの形や乳輪の大小、あとお尻の形とか、肉付きの良さも、3人とも違うように作られてるから、そこもチェックして欲しいかも」
「身体付きの違いは、セールスポイント2で紹介した私達の裸立ち絵を見てくれるとわかりやすいわね」
「身体付き……はぁ、二人ともお母さんをあんまり苛めないで。私だけ年増で、だらしない身体付きをしているから、へこんでしまうわ」
「そんなの、ノープロブレムだってば。お母さんのムチムチした身体、すっごくエロエロで魅力的だと思うよ?」
「右に同じく。そもそも、ゆーくんが最初に虜になっていたのは、お母さんじゃない」
「そう言われると、何も言い返すことが出来ないけれど、大勢の人達に見られると思うと、さすがに恥ずかしいわ」
「違うよ、お母さん。大勢の雄ちゃん達に、でしょ?」
「あっ……うふふ、確かにそうね。このコーナーを見てくれている人達は、みんな『まましす』の主人公、雄馬君なのよね」
「ええ、だからここまで付き合ってくれたの。4回に渡った紹介を最後まで見てくれた全国のゆーくん、本当にありがとう」
「ゲームはすでにマスターアップ済み。あたし達がゆーくんに会えるまで、あと二週間。えへへ、あたし、すっごく楽しみだよ」
「ふふ、わたしもよ。早くこの胸でギュってしてあげたいわ」
「あん、お母さん、おっぱいの大きさで勝負するのはズルイ! あたしの一人負けだよぉ」
「そんなに気にしなくても、美羽はFカップでしょう。もっと自分に自信を持ちなさい」
「IカップとGカップの間に挟まれてるんだから、自信なんて持てないってばぁ」
「それを言うなら、美羽だってお尻の大きさは、わたしより上だって言ってゆーくんを誘惑したじゃない」
「えへへ、まあ、それくらいしか、お姉ちゃんにスペックで勝てるところないから」
「スペックが全てじゃないわ。ここを見てくれている全国の雄馬君は、私達の個性をしっかりと見て、好きになってくれる。そうでしょう、二人とも」
「うん、よくわかってるわ、お母さん」
「あたしもわかってるかな」
「わたし達でゆーくんを幸せにしてあげる。だから、『まましす』を手に取ってプレイしてみて」
「うんうん、ここまで付き合ってくれたんだから、ちゃ~んと発売日に買って遊んでくれるよね」
「ちなみに『まましす』の発売日は9月25日の金曜日だから忘れないでね」
「うふふ、美羽ったらここは宣伝のコーナーじゃないのに、仕方ないわね。でも、私も美羽と気持ちは同じ。雄馬君をいっぱい愛してあげたいし、愛されたい」
「私達3人をあなたの側にいさせて欲しいの」
「今回は発売から30日限定で、誰でも無料でわたし達とのコスプレエッチが楽しめる『コスプレ天国5』がDL出来るから、買った人は忘れないでね」
「積んでもいいけど、まずはコスプレ天国をDLする、だよ!」
「本音を言うと、伝えたいことはたくさんあるのだけれど、話しても話してもきりがないから、そろそろ、お終いにしましょうか」
「うん。少し寂しいけれど、あとはゲームの中で話せばいいと思う」
「みんなと会えるまで、今日を入れて残り15日。あたし達、ゲームの中で会えるのを楽しみ待ってるから、会いに来て!」
「ふふ、私と娘二人……3人揃ってペンションYAYOIにて、お待ち致しています」
 
――おしまい――