複雑な顔をしていた俺に、笑顔でそう言うと、母さんは俺の前に歩み寄り、両手で俺の顔を
 自分の胸の中へと抱き締めてくれた。
【 四郎 】 「わっ、ちょっっ、か、母さんっ!?」
【 桜 】 「どう、四郎? 母さんの身体、とても温かいでしょ?」
【 四郎 】 「あ、ああ、すごく温かい」
   温かいけど、姉さんの目の前で、こんな……。
   ふと、そんな至高が脳裏に浮かぶも、母さんの甘くて優しい香り、何よりも柔らかくて温かい
 母さんの感触に、自然と脱力し、母さんの豊かな胸へと頭を預けてしまう。
   あぁ、気持ちいいなぁ。母さんのおっぱい……。
 柔らかくて温かくて、優しさに満ちあふれた包容力の塊とも言える素晴らしいおっぱいだと思う。
   何よりもこの大きさ……バストサイズ100とかで、カップもJとかHとか普通にありそうだ。
   ムチムチっとした体付きのことも考慮すると、七菜は母さんの血をかなり濃く受け継いでるんだなぁ、
 なんて不謹慎にも思ってしまう。
   でも、すごく心地良い。こうやって母さんのおっぱいに頭を預けているだけで、不思議と凄く安心できる。
 それに漠然とした不安な気持ちが、胸の中からうっすらと消えていく。
   それと同時に、七菜以上のボリュームを誇る乳房の感触、甘い香りに心臓はドキドキ状態……。
   母さん相手に欲情するなんて、不謹慎すぎる。
 そう思うのだけど、その心地よくて気持ちいい乳房の感触に、俺はついつい甘えてしまう。
【 桜 】 「あんっ、四郎ったら、そんなに強く顔を擦り付けられたら、んっ、だめよ……」
【 四郎 】 「あっ!? ご、ごめん!」
【 桜 】 「ううん、謝ることじゃないわ。ただ、ちょっとだけくすぐったい感じがしただけ」
   慌てて乳房から頭を離そうとする俺を母さんが両手で制止し、逆に今まで以上に強く、乳房を押し付けてきた。
【 四郎 】 「あっ……」
【 桜 】 「ふふ、もっと甘えてもいいのよ。四郎は私の子なんだもの。恥ずかしがることなんてないの」
【 四郎 】 「母さん……」
   母さんの言葉の前に、俺は自ら頭を豊かな乳房へと預け、そしてスリスリと甘えるように頬ずりを繰り返す。
【 桜 】 「ふふ、そうそう、それでいいのよ。でも、久しぶりね、こうやって四郎を抱きしめてあげるのは」
   優しい母性に溢れた微笑みを浮かべながら、母さんが胸の中に抱き締めた俺の後頭部を
 右手で撫でさすってくれる。
【 四郎 】 「んっ、母さん……」
   胸のドキドキは続いている。けど、それ以上に安堵感というか、穏やかな気持ちになれて……。
 あぁ、母さんのおっぱい、すごく気持ちいいや。
   情けないと思いつつも胸の中に顔を埋めたまま、母さんの温もりを求めるように頬ずりをしていく。
【 桜 】 「こんなふうに四郎が甘えてくるなんて……母さん、嬉しいわ」
【 桜 】 「ほら、ここ最近、ずっと甘えてくれなかったから嫌われちゃったのかな? なんて少し不安だったの」
   ニコニコと嬉しそうに微笑むと、ぎゅ~っと母さんが俺の頭を強く胸の中に抱き締める。
 フニュフニュしたおっぱいの感触がとても気持ちいい。けど、その対価として……。
【 四郎 】 「うぅっ、か、母さんっ、ちょっと強すぎっていうか……うくっ、く、苦しいっ……い、
 息が……っ……っっ……」
【 桜 】 「あっ、ごめんなさい!」
   息苦しさにモガモガしながら頭を上下左右に動かすと、母さんは慌てて俺を解放してくれた。
【 四郎 】 「ぷはぁ! ハァハァ、死ぬかと思った……」
【 桜 】 「くすっ、ごめんなさい。四郎を抱き締めるの久しぶりだったから、つい力が入っちゃって……でも、どう?
 少しは安心した?」
【 四郎 】 「ああ、母さんの温もりを感じたせいか、今はすごく安心してる」
【 桜 】 「そう、よかったわ。ふふ、母さんのおっぱいで四郎が心地よくなれるのなら、いつでも甘えていいのよ」
   ニコニコしながら、母さんが両手で大きなおっぱいを、俺に見せつけるように上下に
 タプタプと揺らして見せる。
【 四郎 】 「あっ……」
   す、凄い勢いでおっぱいが弾んでる。母さんのお、おっぱいが……。
   母さん相手に欲情してはいけない。そう思いつつも、本能的な欲望に抗うことは出来ず、タプタプと
 弾む乳房に視線が釘付けになってしまった。