【 高美 】 「途中からは痛みなど気にならないほど、その……私自身、感じて……き、気持ち良いとそう
 思っていたから……」
【 四郎 】 「た、高美さん……」
【 四郎 】 「それがホントなら、嬉しいです。でも、他にも俺、二回も中出し……それも凄い量を出しちゃって……」
【 高美 】 「そのことは別に気にしていない。それどころか、嬉しく思ってるくらいだ」
【 四郎 】 「えっ?」
【 高美 】 「あんなに多くの子種を私に注いでくれたということは、それだけお前が私のことを想ってくれている。
 私の身体でより強い快感を得ることが出来た……」
【 高美 】 「私はそう解釈している。だから、お前が二回も射精してくれたことは素直に嬉しいと思ってる」
【 四郎 】 「はぁ、高美さん……そんなふうに言って貰えて、最高に嬉しくて幸せな気分です」
   左手で高美さんの横乳を愛撫しつつ、お尻や太股にキスの雨を降らせていく。
【 高美 】 「んっ、こら、そんな吸い付かれたらっ、お尻にも痕がついてしまうではないか……」
【 四郎 】 「お尻にもマーキングしておかないと。高美さんがお尻を見せていい相手は俺だけだって
 主張しておきたいんですよ」
   乳房を引っ張るように強く握り締め、お尻に吸い付くようなキスを繰り返し、赤いキスマークを
 無数につけていく。
【 高美 】 「あふっ、んっ、そんな痕なんてつけなくても、私はお前のものになって……んふっ、んっ、んっ、んんっ……」
【 四郎 】 「わかってます。でも、高美さんの身体に出来るだけ、ひとつでも多く自分の印をつけておきたいって、
 そう思っちゃうんです」
   尻肉が持ち上がるほど強く吸飲し、唇を離す。それを何度も繰り返し、白いお尻に丹念に
 マーキングしていった。
【 高美 】 「あぁ、お尻が真っ赤になってしまっている。胸とお尻、両方に四郎に痕をつけられてしまった……」
【 四郎 】 「はい、完璧にマーキングできました、高美さんの身体は、もう完全に俺のモノです」
【 高美 】 「はぁ、はぁ、はぁ……痕など付けなくてもお前のものだと言っているのに……まったく、人の話を
 聞かない男だな、お前は……」
【 四郎 】 「仕方ないですよ。こんな最高に綺麗な女性が俺を受け入れてくれて、裸で横になってるんですから、
 我慢なんてきません」
   高美さんの背中に覆いかぶさり、プリプリしているお尻に、再び勃起し熱を帯びたペニスを押し付けていく。
【 高美 】 「あふっ!? あぁ、四郎のがお尻に当たって……んっ、凄く堅くなって、それに熱い……」
【 高美 】 「あぁ、そんなに擦り付けて……もしかして、私を求めてるのか?」
【 四郎 】 「求めてますけど、セックスしたいって意味じゃないんです」
【 四郎 】 「ただ、こうやって高美さんの身体にペニスを擦り付けることで、好きだって気持ちを伝えてる。
 そんな感じです」
【 高美 】 「そうか。なら、いくらでも、んふっ、んっ、擦り付けていいぞ。四郎が満足するまで……
 私にお前の気持ちを教えてくれ」
【 四郎 】 「はい。あぁ、高美さん、好きです。たまらないくらい好きになってます」
   高美さんの背中にしがみつくと、俺はお尻から太股にかけてかなりの広範囲に勃起ペニスを
 擦り付け、愛情を伝えていった。
【 四郎 】 「はぁ、高美さん……」
   満足するまでペニスを高美さんの身体に擦り付けると、俺はごろりと高美さんの身体に横になった。
【 高美 】 「あんっ、四郎……」
   俺が身体を離すと同時に高美さんが太股を擦り合わせるように、下半身をモジモジとさせた。
【 四郎 】 「高美さん?」
【 高美 】 「あふっ、んっ、お前がたくさん擦り付けてくるから、また濡れてきてしまったんだ……」
【 四郎 】 「えっ……」
   そっと太股の間に右手を差し入れ、指先で秘唇を弄ると、愛液でヌルヌルになっていた。
【 高美 】 「ひぅんっ!? あふっ、んっ……そこ、駄目だ。触ったりされたら、ますます溢れてきてしまう……」
【 四郎 】 「これはもう一度、ティッシュで拭った方がよさそうですね。」
   シュッシュッとティッシュの束を作り、愛液で濡れてしまった高美さんの股間、太股を拭っていく。
【 高美 】 「あふっ、んっ、あっ、あぁ……そこっ、んっ、そんなに拭わなくてもいい。
 後で自分で……拭うからっ、あふっ、んっ、んふっ、あっ、あぁ……」
【 四郎 】 「いいですよ、これも愛情を確かめ合う為の行為のひとつ何ですって。でも、さすがにもう精液は
 溢れてこないですね」
【 高美 】 「ああ、奧に出された精液以外は、ほぼ全て溢れ出てしまったからな」
【 四郎 】 「……あの、高美さん?」
【 高美 】 「んっ、なんだ?」
【 四郎 】 「今日はセックスするとは全く考えてなかったから用意してませんでしたけど、
 次からはコンドームとか、避妊具ちゃんと用意します」
【 高美 】 「避妊具? なにを馬鹿なこと言っている。お前の子をまだ身籠もってもいないのに避妊をするなんて……」
【 高美 】 「お前は私に妻としての役目をさせないつもりか?」
【 四郎 】 「へっ?」
  想定外の高美さんの言葉に呆気にとられてしまう。
【 高美 】 「私はお前と契りを結び、お前の女となった。だから、お前の子を身籠もる義務がある」
【 高美 】 「逆にお前は男として、この私を孕ませる義務があるんんだ。子も出来ないうちに避妊など、もってのほかだ」
【 四郎 】 「……」
  しばしの沈黙の後、俺は狂喜の声をあげていた……。