【 拓己 】「お邪魔しま〜す」
【 深月 】「えっ?」
【 拓己 】「いっ!?」
部屋のドアを開くと、そこには着替え中のみぃ姉の姿があった。
【 深月 】「……」
【 拓己 】「あ、うあっ……」
みぃ姉のパンツが、お尻が……ブラが……おっぱいが……め、目の前にっ!?
いけないと思いつつも、本能には逆らえず、張りのある乳房から大きなお尻まで、じっと凝視してしまう。
【 拓己 】「……」
縞々の下着……。
お色気っていうには程遠いけど、健康的な魅力に溢れていて……。
これはこれで、すごくエッチな感じがする。
それだけじゃない。まるでロケットみたいに前に突き出たおっぱいに、ぷりっとした丸いお尻……。
みぃ姉なのに……なんかすごく興奮する。
どくんどくんと心臓が高鳴り、下半身がむずむずと疼いてきた。
【 拓己 】「ごくっ……」
【 深月 】「ひっ……ひぁっ、きゃ、きゃあーーーー!?」
【 拓己 】「っ!?」
【 深月 】「うう……な、なんで拓己がここに入ってくるのよぉ!?」
【 拓己 】「そ、それはその!! ご、ごめん!!」
みぃ姉の悲鳴に、俺はよろよろと後ずさりながら、ダッシュでその場から退散した。