【 沙織 】「あっ!?」
はらりと浴衣の前がはだけ、沙織さんの下着が露わになる。
【 拓己 】「……」
今にも下着から零れ落ちそうな張りのある大きな乳房に、俺は思わず言葉を失った。
【 拓己 】「沙織さんのおっぱい……すごい……」
【 沙織 】「あっ、い、いや……あんまりジロジロみないで……」
胸元を凝視する俺に、沙織さんが恥ずかしげに俯いてしまう。
【 拓己 】「どうして? 沙織さんのおっぱいすごく綺麗でとても魅力的で……俺、大好きだよ」
そう言いながら、下着越しに乳房を揉んでみる。
【 沙織 】「あっ、んふっ、んっ、あぁ……」
やんわりと乳房をこねるように揉んでいく。
適度な弾力を伴いながら、柔らかな感触が手のひらから伝わってくる。
【 拓己 】「ん、沙織さん……はぁはぁ……んっ……」
腰に回した手に力を込め、沙織さんを力一杯抱き寄せながら、右手で乳房をフニフニと揉みしだいていく。
【 拓己 】「はぁはぁ、沙織さんのおっぱい、すごく柔らかくて、温かくて……すごく気持ちいいよ……」
そう囁きながら、俺は沙織さんの耳たぶをぺろっと舐めた。
【 沙織 】「ひゃうっ、んぁ、あっ、だめ、拓己さん……んっ、そんなところ舐めちゃ……あんっ、いやよ……」
【 拓己 】「沙織さんの耳、甘くて美味しい。このまま食べたいくらいだ」
はむはむと耳たぶを甘噛みしながら、上下に揺らすように大きな乳房を愛撫していく。
手の動きに合わせて、大きな乳房がたぷんたぷんと重たげに上下に揺れる。
【 沙織 】「あふっ、あっ、あんっ、やっ……んくっ、んぁ、拓己……さん……あんっ、だめ、んっ、あんっ、ふあっ!」
耳と胸を同時に刺激され、沙織さんが大きな嬌声を上げる。
【 拓己 】「はぁはぁ、沙織さん……沙織さん……」
俺はそんな沙織さんの耳から口を離すと、そのままうなじから首筋に向かって舌を這わせていった。