【 唯 】「みなさん、こんにちは! 深月お姉さんと皐月お姉ちゃんが二人ともインフルエンザでダウンしてしまったので、今回からわたし白川唯と……」
「……」
【 唯 】「ほら、お姉ちゃん。早く挨拶して」
【 沙織 】「え、ええ……し、白川……沙織……ごにょごにょ……」
【 唯 】「もう声が小さいよ、お姉ちゃん。ダメだよ、挨拶くらいちゃんとしないと。ユーザーのみなさんに失礼でしょ?」
【 沙織 】「うぅ……」
【 唯 】「それじゃ、気を取り直して、もう一度……白川唯と……」
【 沙織 】「し、白川沙織の……」
【 唯 】「セールスポイントコーナー!」
【 唯 】「えっと、今回は……ゲームのコンセプトでもあるLOVEエロに関して説明していきますね」
【 沙織 】「コンセプトは前作と同じ、『愛のあるH』を大前提に……」
【 唯 】「その……えっと……どんどん過激に……」
【 沙織 】「だ、大胆になっていく……様子を……」
【 唯 】「えへへ、描いちゃったりしてます……」
【 沙織 】「……」(顔真っ赤……)
【 唯 】「ほら、お姉ちゃん、次の台詞、台詞っ」
【 沙織 】「えっ、あ、ああ……えっと、そ、それでは……より具体的にLOVEエロを……」
【 唯 】「3つの項目にわけて紹介していきますね」













最初よりは2回目。2回目よりも3回目……
戸惑い恥じらっていたヒロインもHの回数をこなすことによって、
より大胆に、よりHに変化していきます。



たとえば、最初は戸惑いを感じていた彼女も……。



2回、3回目をエッチの回数を重ねるごとに……



より淫らに、かつ積極的にエッチを求めるようになってきます。




もちろん前作で好評だったH後のLOVEいちゃアフタートークも全キャラに完備。
LOVE×2でエロ×2なトークがたくさん聞けちゃいます。















射精してフェードアウト、すぐにエロシーンが終了してしまう。
そんな流れにご不満なユーザーの声に応え、
前作同様、今回もエッチシーンの密度の追求をしてみました。



前戯〜



本番〜



そして後戯。
以上の流れを基本とし、恋人同士のあま〜く激しいセックスシーンを再現。
抜きどころ満載のHシーンを目指してみました。






甘甘のみぃ姉、悪戯好きで茶目っ気いっぱいの皐月。そしてシャイな沙織さんに、健気な唯ちゃん。
本番、フェラ、パイズリ……etc。例えやっていることが同じでも、ヒロインの性格や個性に合わせて、Hシーンが変わるのは当たり前!
というわけで、Hシーンの内容も、各ヒロインの個性に合わせたものが展開されていきます。



たとえば、みぃ姉の場合は――
子供大好き! ということもあって、子作りモードに『本気』で入っちゃいます!



こんなこと言われたらたまりません。
ここは男らしくみぃ姉にしっかりと種付けしてあげましょう!




そして、みぃ姉の妹である皐月の場合は――
受け身なHがメイン。弱点であるおち●ちんを握られ、やれれまくり状態に!?



でも、やられてばかりじゃ、たまりません。
たまには主導権を奪い、しおらしい皐月の姿を見て悦に入るのも一興。





そして、落ち着いた雰囲気の沙織さんは――
エッチも当然のごとく控えめ。ですが……。



セックスの味を憶えてしまうと、大胆に乱れまくっちゃいます!
エッチが苦手に見えるけど、実は一番エッチだったりします。




一方、妹の唯ちゃんは――
どんな時でも常に受け身! 
お兄さんの言うことを恥じらいながらも何でも聞いてくれちゃいます!



さらにとっても献身的、愛情いっぱいに愛してくれる唯ちゃんLOVE!


という感じで、個性的なヒロインとの濃厚Hをたくさんお楽しみ頂けます!!



「えへへ、ちょっとだけ長かったですけど、以上が今回のセールスポイントです。うう、お姉ちゃん、私達の説明で、ちゃんとわかってもらえたなかな?」
「そうね。少し……不安だけど、きっと大丈夫……唯は一生懸命だったもの……その気持ちはきっとみんなに伝わってるわ」
【 唯 】「お姉ちゃん……」
「それでは今回はゲーム後半に展開されるHシーンに関して説明してみました。次回、最終回は……」
【 唯 】「Hのポイントに引き続き、次回は第一部『LIKE&H』編と第二部『LOVE&エロ』編の違いについて説明しちゃいます!」
【 唯 】「それでは、みなさん。次回の更新まで……」
【 沙織 】「ごきげんよう」
――続く?――
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