【 永遠 】 「うふふ、どうですか? 心地いいですか?」
【 疾風 】 「は、はい。とてもいいですけど、その、膝枕はちょっとやり過ぎかなって思います」
 

 社務所の中に連れてこられた俺は、この間と同じように永遠さんに膝枕してもらう形で仰向けで
 横になっていた。

【 永遠 】 「やり過ぎだなんて、そんなことありません。こうした方が疾風さんを癒やしてあげられると思ったから
 しているんです」
 

 照れる俺をよそに、永遠さんが優しく頭と頬を撫でてくれる。
 頬を撫でてくれる度に、俺の頭の上に置かれた重量級のおっぱいがプニプニという感じで頭部に
 押し付けられる。

【 疾風 】 「っっ……」
 

 永遠さんのおっぱいの感触が頭からモロに伝わって来て、ヤバイ、めちゃくちゃ気持ちいい。
 頭に触れる柔らかくて温かい乳房の感触を強く意識してしまうが、それ以上に強い安心感を感じ、
 その心地よさに身を委ねていく。

【 永遠 】 「どうです、少しは楽になりましたか」
【 疾風 】 「はい、凄く楽になって、それと心地いいです」
【 永遠 】 「ふふ、それは良かったです」
 

 俺の返事に嬉しそうに微笑むと、永遠さんは両手で俺の頭を抱き寄せ、大きくて柔らかい優しい乳房で
 包み込んでくれる。

【 疾風 】 「はぁ、永遠さん……」
 

 二度目ということでちょっとだけ慣れてしまったのか、恥ずかしい気持ちはほとんどなく、
 俺は母性に満ちた優しい乳房に身を預けていった。
 優しい温もりといい香りを少しでもたくさん満喫しようと、グイグイと乳房に顔を埋め込んで甘えまくる。

【 永遠 】 「あんっ、疾風さんがおっぱいに甘えて……うふふ、もしかして、おっぱいが恋しいですか?」
 

 甘ったるい声を漏らしながら、永遠さんが頬を赤く染め、尋ねてくる。

【 疾風 】 「あっ、いや、その……ちょっとだけ、恋しくなってます」
 

 永遠さんの言葉にドキッとなって躊躇う俺だったが、不安になっていることもあり、
 ついそんなことを口走ってしまった。

【 永遠 】 「そうですか、わかりました。私のおっぱいでよろしければ、好きなように甘えてください」
 

 俺の答えを聞いた永遠さんが、恥じらいに頬を赤らめると、自ら襟元をずらし右乳房を露出させた。
 白くて量感たっぷりの乳房が、ふわりと甘い香りを漂わせながら露わになる。

【 疾風 】 「はぁ、永遠さん……」
 

 甘い匂いを胸いっぱいに吸いながら、温かくて柔らかい生乳房へと顔を埋め込んでいく。

【 永遠 】 「んっ、疾風さん、いいです。好きなだけ、おっぱいに甘えてください」
 

 乳房に遠慮なく甘えまくる俺に対して、永遠さんは恍惚とした表情を浮かべ、甘い声を漏らす。

【 永遠 】 「はぁ、はぁ、んっ、疾風さん、その……もし、よければですが、私のおっぱいを吸ってみてください」
 

 甘える俺をしばらくの間、受け入れると、永遠さんは俺の頭をグイッと乳房に向かって引き寄せ、
 右乳房の先端……乳首をそっと俺の口元へ寄せてきた。

【 疾風 】 「えっ、永遠さん?」
 

 口元に寄せられた乳首に、ドキッとしながら永遠さんの顔を見上げる。

【 永遠 】 「よろしければ吸ってください。その母乳は出せませんが、気持ちが安らぐと思いますから」
 

 永遠さんを見上げる俺に、恥じらいに頬を赤らめながらそう告げる。

【 疾風 】 「あっ……」
 

 さすがに躊躇いを感じるものの、すぐ目の前というか、口元によせられている乳首は、
 とてつもなく魅惑的であり、男性として抗えるものではなかった。

【 疾風 】 「永遠さん。俺、吸いたいです、永遠さんのおっぱい」
 

 辛抱たまらなくなった俺は、そう告げると、差し出された乳首にしゃぶりついていった。