【 疾風 】 | 「あっ……」 |
【 夏希 】 | 「疾風……」 |
洗面所の床へと俺を仰向けに押し倒すと、夏姉はマウントポジで身体を覆い被せ、 |
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【 疾風 】 | 「な、夏姉……」 |
押し倒された俺はすぐさま魅惑的な裸体に魅了され、呆然としたまま、夏姉の顔と乳房を交互に見つめる。 |
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【 疾風 】 | 「夏姉のおっぱい、凄く綺麗な形してる」 |
【 夏希 】 | 「くすっ、ホントに? 春姉や冬姉、それに永遠さんと比べてもそう言える?」 |
【 疾風 】 | 「言えるよ。大きさ抜きにして、形だけだったら、夏姉が一番だと思う」 |
本当にそう思っているから、俺はハッキリとした口調で真っ直ぐに夏姉を見ながら、そう答えることが出来た。 |
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【 夏希 】 | 「お世辞だって疑うところだけど、疾風に言葉でそう言って貰えると、嘘でも嬉しいかも」 |
頬を赤らめながら嬉しそうに呟くと、俺の頬を両手で包み込み、この間した時と同じように唇を重ねてきた。 |
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【 夏希 】 | 「んちゅっ、ちゅっ、あふっ、んっ、疾風っ、んふん、んちゅっ、ちゅっ」 |
俺の頬を両手でしっかりと固定しながら、チュッチュッと触れ合うようなフレンチなキスを何度もしてくる。 |
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【 夏希 】 | 「ちゅっ……はぁ、この間と同じキスじゃ、つまらないよね。今日はもう少し大胆に、大人なキスしよ」 |
うっとり気味にそう告げ、再び唇を重ねると、そっと俺の唇の間から口内へ舌を忍ばせてきた。 |
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【 夏希 】 | 「んふっ、んっ、れろっ、れるっ、んちゅぷっ、んふっ、んれるっ、れろっ、んふっ、ちゅぷっ、んれるっ、 れろれろっ」 |
口内に夏姉の舌が入ってきたと思うと、俺の舌にレロレロと舌を絡みつかせてきた。 |
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【 疾風 】 | 「っ……っっ……」 |
夏姉が俺の舌に舌を絡みつかせてきてっ、あぁ、ヤバイ、これ、凄く気持ちいいかも。 |
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【 夏希 】 | 「んちゅっ、んれろっ、れるっ、んふっ、ちゅぷっ、んっ、れろれろっ、んちゅぷぁっ」 |
【 夏希 】 | 「あたしだけじゃダメ。疾風も舌を動かして、あたしの舌に絡みつかせてみて」 |
【 夏希 】 | 「んちゅっ、んふっ、んれろ、れろっ、ぴちゅっ、ちゅるっ、んふっ、んれろっ、んふぅ、んんぅっ」 |
舌をレロレロと絡ませながら甘えるように鼻を鳴らす夏姉に応えるように、俺からも舌を絡みつかせていく。 |
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【 夏希 】 | 「んふんっ、んちゅるっ、ちゅぷっ、んふっ、んれろっ、あむっ、ぢゅるっ、んっ、ぴちゅっ、ちゅぷっ、 んれる、ぢゅるっ」 |
俺からも舌を絡ませると、夏姉は悦びの声を漏らし、より大胆に舌をレロレロと絡みつかせてきた。 |
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【 夏希 】 | 「あぷっ、んれろっ、れろれろっ、ぴちゅっ、ちゅるっ、ちゅぷっ、あふっ、んっ、れろ、んれろっ、んふんっ、 んんぅっ」 |
お互いに口元から涎が垂れるのも気にせず、舌を絡め合い、交歓を繰り返していく。 |
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【 夏希 】 | 「んちゅるっ、んふぁ……あぁ、疾風とのキス、凄くいい感じ」 |
うっとりとそう言うと、夏姉は俺の頬をから両手を離し、上半身を元に戻した。 |
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【 疾風 】 | 「ハァ、ハァ、な、夏姉……」 |
ディープキスの気持ち良さに、フル勃起状態になったペニスがトランクスの中でビクビクと脈打ち、 |
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【 夏希 】 | 「あっ、疾風の股間が凄いことになってる。チンポ、大きくしてくれてるんだ?」 |
先走りを漏らしながら腰をプルプルとさせている俺の股間に、夏姉が熱の籠もった視線を向ける。 |
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【 夏希 】 | 「あたしとのキス、気持ち良かった? それとも、おっぱいを見て興奮してくれたとか?」 |
勃起し股間の前部に立派なテントを形成している俺の様子に、夏姉が頬を真っ赤にしながらも嬉しそうに |
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【 疾風 】 | 「あっ……その、ごめん、両方だと思う」 |
【 夏希 】 | 「くすっ、なんで疾風が謝るのよ。疾風があたしで興奮してくれた。そのことが素直に嬉しい」 |
頬を赤らめ、クスッと頬笑むと、夏姉は身を屈めて、もう一度、口づけをしてきた。 |
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