【 冬花 】 「んひぅ、あふぁ、あぁ、入って来てる。んふっ、疾風の大きいチ●チンっ、あひぅ、中を押し広げながらっ、
 あふっ、んんっ」
 

 冬姉はマットの上に両足を伸ばしている俺の股間を跨ぐと、正面から抱きつくように……いわゆる対面座位の
 格好でペニスを膣内へと挿入させてくれた。

【 疾風 】 「はうっ、ううっ、あぁ、冬姉のマ●コ、トロトロに蕩けまくって、んくっ、メチャ気持ちいいよっ」
 

 冬姉が腰を落としきると、互いの股間が密着し、ペニスが根元までしっかりと膣内へと埋まった。
 亀頭が膣奧のクニクニとした部分……子宮口に触れると、性感がグッと増し、腰がプルプルと震え、
 尿道口からビュウビュウと先走りの汁が漏れる。

【 冬花 】 「あふっ、中でチ●チンがビクビクって暴れてる。んっ、あたしの中で感じてくれてるのよくわかるよ、疾風」
 

 膣内で暴れるペニスに愉悦の表情を浮かべつつ、冬姉が両腕を俺の首と背中に回すと共に、両足を腰に回し、
 かかとを腰に押し付けて体位を固定してくれる。
 そんな冬姉に対して、俺も左腕を冬姉の背中に回して倒れてしまわないように上半身を支えてあげた。

【 疾風 】 「はぁ、一昨日よりも密着感が凄くて、んくっ、チ●ポ、凄く気持ちいいよ」
 

 オナニーを圧倒する女性器の快感に腰をプルプルと震わせつつ、右手で冬姉の左乳房を下乳から
 持ち上げるように握り締めていく。

【 冬花 】 「んっ、奥までっ、んふっ、チ●チン入ってるのわかる。んふっ、お腹の奧が火照ってきてる」
【 疾風 】 「うん、根元までしっかりと入ってる。ここ、ほら、冬姉の子宮口に触れてるよ」
 

 深く結合した状態で腰をグイグイと前に突き出し、亀頭をコリコリした子宮口に触れさせていく。

【 冬花 】 「あひんっ、あっ、そこっ、んっ、奧をそんなにっ、んふっ、刺激しないで」
【 疾風 】 「あっ、ごめん、痛かった?」
 

 冬姉が一昨日、処女を消失したばかりだということを、すっかり失念してしまっていた。

【 冬花 】 「くすっ、そうじゃない。痛いとか辛いとかじゃなくて、奧を刺激されると、お腹の奧がキュンキュンして、
 感じちゃうから」
【 疾風 】 「んくっ、冬姉っ、そんなこと言われたらっ、俺っ、んんっ!」
 

 冬姉の言葉とキュッキュッと締まる膣の気持ち良さに、腰がブルブルと震え、尿道口からビュウビュウと
 先走りの汁が迸る。

【 冬花 】 「あひぅっ、中でビクビク跳ねて汁を漏らしまくってる。また生でチ●チン入れて、汁を出しまくって、
 そんなにあたしを孕ませたいんだ?」
 

 生挿入で先走りの汁を大量に膣奥に漏らす俺を、冬姉が恍惚とした顔で見つめる。

【 疾風 】 「いや、そんなこと……あるかも」
【 冬花 】 「くすっ、いいよ。疾風の子供ならいくらでも産んであげるから。いっぱいあたしとセックスして。
 もちろん、最後は中出しでいいから」
 

 冬姉は生セックスを拒絶するどころか、悦びの表情で受け入れ、両腕、両足を俺の身体に絡みつかせてきた。
 そんな冬姉の動きに同期するように、膣粘膜からねっとりした愛液が溢れ出し、膣内をとろっとろに
 蕩けさせた。

【 疾風 】 「あうっ、濃い愛液がじゅわってたくさん溢れてきて、冬姉のマ●コ、頭の中が蕩けるくらい最高に
 気持ちいいよ」
 

 腰を震わせ先走りの汁を漏らしながら、乳房を握り締めていた右手を冬姉の首に回し、ムチュッと
 口づけていく。

【 冬花 】 「あむっ、んふっ、んちゅっ、ちゅぷっ、んっ、んふんっ、んんぅ、んちゅるっ、ちゅぷっ、んれろっ、
 れろっ、んふっ、んんっ」
 

 唇を重ね合うと、どちらかともなく舌を差し出し、レロレロと積極的に舌を絡みつかせ、ディープキスを
 していく。

【 冬花 】 「んふんっ、んちゅぷっ、ぴちゅっ、んっ、れろ、れるっ、ぢゅるっ、んっ、んっ、ちゅぷっ、んちゅっ、
 んふぅ、んんっ!」
【 疾風 】 「んぷぁ、ハァ、ハァ、冬姉、俺そろそろ我慢出来ない。チ●ポをマ●コに出し入れしたくてウズウズしまくっ
 てるんだ」
 

 舌を激しく絡め合い、ディープなキスでたっぷりと交歓し合うと、俺は乳房をフニフニと揉みしだきながら
 腰を揺すって本格的な交尾開始をねだる。

【 冬花 】 「んっ、いいよ、疾風。セックスしよ」
【 疾風 】 「はぁ、冬姉っ」
 

 冬姉にOKの返事を貰うことが出来た俺は、乳房を揉んでいた右手で冬姉のお尻を抱きかかるように
 握り締めると、腰を本格的に振ってセックスを開始していった。