【 春佳 】 「……」
【 冬花 】 「……」
【 夏希 】 「……」
【 永遠 】 「どうでしょう? 私達の身体は、疾風さんの好みでしょうか?」
 

 左から春姉、冬姉、夏姉、そして永遠さんの順で、俺のすぐ前に立つと、裸体を惜しげもなく晒してくれた。

【 疾風 】 「永遠さんはもちろん、春姉、冬姉、夏姉の3人も凄く綺麗で魅力的だよ」
 

 左端の春姉は、両腕をその圧倒的な量感を誇る乳房の上にあてながら、恥ずかしそうに頬を赤らめている。
 その春姉の左隣に立つ冬姉は、ロケットのように前に突き出た美乳を右腕で支えながら、恥じらい頬を染め、
 少しだけ困ったような表情を浮かべている。
 冬姉の左隣には夏姉が立ち、恥じらいに顔を真っ赤に染めながら、両腕を乳房の下で組み、乳首がツンっと上を
 向いた美乳を晒してくれている。
 そして夏姉の左隣に立つ永遠さんは、両腕を後に回し、春姉といい勝負であろうボリュームを誇る乳房を
 堂々と晒し、いつものように優しげな微笑みを浮かべていた。
 なんていうか、圧倒的かつ夢みたいな光景だよな。
 白銀の巫女と呼ばれ地元の人達から慕われている永遠さんに、美人三姉妹として有名な姉さん達が、俺の前で
 産まれたままの、無防備な姿を晒している。
 しかも、裸になっている目的は、俺とセックスをして子供を作る為だなんて、自分でもまだ信じきれていない。
 とても長い夢を見ているだけじゃないのか? そう思ってしまう。でも、夢なら夢でいいのか。
 その方が気が楽だし。
 にしても、永遠さんはつい先ほどまでその熟れた身体を満喫させて貰っていたから、今さら驚くことは
 ないけど、姉さん達も永遠さんに負けず劣らず魅力的だ。
 裸なら一緒に暮らしているから、何度か見たことはある。でも、それはトラブルやハプニング的なもので
 あって、性的な目で、しかもこんなに間近で見るのは初めてだ。

【 疾風 】 「ごくり……」
 

 改め間近で見る姉さん達の裸体に、胸がドキドキと早鐘を打ち、勃起ペニスが物欲しそうにビクビクと脈打ち、
 先走りの汁をとろ~りと滴らせた。

【 春佳 】 「あっ、はあ君のおち●ちんの先からお汁がたくさん漏れて垂れてる」
【 冬花 】 「気のせいかもしれないけど、疾風のチ●チンからエロい匂いがしてきてる気がする」
【 夏希 】 「ううん、気のせいなんかじゃない。疾風から凄くいやらしい匂いがしてきてるの、あたしもわかるもの」
 

 すっかり発情し、ペニスから雄の発情臭を漂わせると、姉さん達が揃って下半身をモジモジとさせ始めた。

【 永遠 】 「はぁ、疾風さんのおち●ぽ、とっても逞しいです。さあ、遠慮はいりません。お努めを果たしてください、
 疾風さん」
【 疾風 】 「永遠さん……えっと、春姉、冬姉、夏姉、本当にいいの?」
 

 今さらとは思いつつも念のため、姉さん達に最終確認を取る。

【 春佳 】 「ふふ、いいも悪いもないわ。はあ君に抱いて貰う為に、ここまで来たんだもの」
【 冬花 】 「んっ、疾風とセックスするのが嫌だったら、あたし達はここに来てない」
【 夏希 】 「あたし達の気持ち、もう知ってるんでしょ? 凄く恥ずかしいけど、嬉しくもあるんだからね」
【 永遠 】 「3人とも疾風さんを想う私の心の一部、私の妹と言っても差し支えありません。
 ですから、私達を愛でてください」
【 疾風 】 「わかったよ、永遠さん。そういうことなら、俺は迷わない」
 

 永遠さんの言葉にそう答えると、俺は春姉の右乳房を左手で、冬姉の右乳房を右手でムニッと
 正面から握り締め、揉みしだき始めた。

【 春佳 】 「あぁんっ」
【 冬花 】 「んふっ!」
【 疾風 】 「あぁ、これが春姉と冬姉のおっぱいの感触なんだ」
 

 春姉は大きさが永遠さんに近いこともあってか、とにかくびっくりするくらい柔らかくて安らぎを感じる。
 一方、冬姉のおっぱいは春姉よりやや堅く、張りというか弾力が凄くて乳房に押し込んだ指を
 跳ね返そうしてくる、とても揉みがいがあるおっぱいだ。
 どちらにせよ、永遠さんに決して劣らぬ、イイおっぱいなことは間違いない。

【 春佳 】 「あんっ、んっ、はあ君っ、んふっ、お姉ちゃんのおっぱい、どうかな? 気に入りそう?」
【 疾風 】 「うん、春姉のおっぱい、凄く大きくて、メチャクチャ柔らかくて、気持ちいいよ」
【 春佳 】 「んっ、あんっ、ちょっとだけ垂れ気味なのとっ、乳輪っ、んふっ、みんなより大きいから
 自信なかったんだけど、ホントなら嬉しいかも」
【 疾風 】 「本当に決まってる。春姉のおっぱい、凄く優しい感じがして、俺、大好きだよ」
 

 頬を上気させ甘い喘ぎを漏らしながら尋ねてくる春姉に答えを返しつつ、左手により力を込めて、
 ムニムニと揉みしだいていく。

【 春佳 】 「んふっ、あっ、よかった。あふっ、あんっ、はぁ、はあ君の好きなように揉んでいいから。
 お姉ちゃんのおっぽい、はあ君だけのものだから」
【 冬花 】 「んふっ、んっ、疾風っ、あたしのおっぱいはどう? 春姉に比べたら小さいけど、んっ、
 学校じゃ大きい方だからっ、疾風は気に入りそう?」
【 疾風 】 「もちろん、冬姉のおっぱいも十分過ぎるくらい大きくて、なによりも凄く綺麗な形してる。
 張りがあって乳首が正面を向いて、ロケットみたいだ」
 

 確かに春姉よりもサイズは小さいものの、冬姉の乳房は十分過ぎるほど大きくて、乳肉が指の隙間から
 溢れ出してくる。
 永遠さんと春姉が母性的なおっぱいだとしたら、冬姉は女性らしい美しい感じのおっぱいだ。

【 冬花 】 「んふっ、あっ、それならっ、あふっ、よかった。あたしのおっぱいも春姉と同じ。疾風だけのモノだから、
 んふっ、んっ、好きにしていいから」
【 疾風 】 「もう好きなように揉みまくってる」
 

 冬姉にそう告げると、両手で春姉と冬姉の乳房を同時に、こねるように揉みしだいていく。
 柔らかな春姉のおっぱいと、弾力のある冬姉のおっぱいの感触を、同時に味わうことに、強い満足感を
 覚えつつ、個性の違う二つの乳房を揉みまくっていった。

【 春佳 】 「あぁんっ、あっ、はあ君に揉んでもらうのっ、んっ、凄く気持ちいい。それに幸せな気持ちになれてる」
【 冬花 】 「んっ、あたしもっ、んふぁ、あっ、あふぁ、んっ、ただ揉まれてるだけなのにっ、感じてっ、おっぱいが
 火照ってきてるっ」
 

 春姉と冬姉の二人が、夢中になって乳房をこね回している俺の手を見つめながら、うっとりした表情を
 浮かべる。
 そんな二人の表情に甘い声、両手から伝わってくる柔らかな乳房の感触に、俺は興奮しながら勃起したペニスを
 ヒクヒクとさせ、先走りの汁を尿道口から滴らせた。

【 春佳 】 「あぁ、はあ君のおち●ちんからお汁がたくさん溢れて、うふふ、わたしと冬花のおっぱいで気持ち良くなって
 くれてるのね」
【 冬花 】 「エロい匂いも強くなって、んっ、胸だけじゃなくてアソコも熱くなってきてるっ」
 

 尿道口から滴り、雄の発情臭を漂わせると、二人が悦びの声を漏らしつつ、両足をモジモジさせた。

【 夏希 】 「っ……ちょっと、疾風。春姉と冬姉ばかり触ってないで、あたしのおっぱいも触りなさいよ」
【 夏希 】 「あたしだって、疾風の事、好きなんだからね」
【 疾風 】 「夏姉、わかってるってよ。それじゃ、今度は夏姉と永遠さんのおっぱいを揉ませて貰うよ」
【 夏希 】 「んっ、いいよ」
【 永遠 】 「はい、身も心も全て疾風さんのものですから、好きなだけ、疾風さんが満足するまで触ってください」
 

 春姉と冬姉の乳房から手を離すと、俺は顔を真っ赤にしながら緊張気味に乳房を晒す夏姉の左乳房と、
 惜しげもなく乳房を晒している永遠さんの左乳房を両手で握り締めた。