【 春佳 】 「ねえ、はあ君。ちょっと立って貰ってもいい?」
【 疾風 】 「えっ、なんで?」
【 春佳 】 「ふふ、お姉ちゃが、ううん、お姉ちゃん達、みんなで、はあ君のおち●ちんを気持ち良くしてあげたいの」
 

 俺と春姉のやり取りを見ていた冬姉と、布団の上でぐったりと横になっている夏姉に対して、
 春姉が目配せをする。
 春姉の目配せに対して、冬姉と夏姉は頷き返すと、俺の側へと集まってきた。

【 疾風 】 「えっ、えっ、冬姉? 夏姉?」
【 春佳 】 「早く立って、はあ君」
【 冬花 】 「あたし達3人で疾風を気持ち良くしてあげるから」
【 夏希 】 「口でするなんて、上手に出来るか自信ないけど、一生懸命やるから」
【 疾風 】 「へっ、口って、もしかしてフェラ?」
【 春佳 】 「うふふ、そういうこと。だから早く立ってみて」
【 疾風 】 「……」
 

 まさかの提案に俺はコクコクと頷き返すと、その場に立ち上がった。

【 春佳 】 「あぁ、おへその方に反り返って、はあ君のおち●ちん、とっても逞しくて素敵よ」
 

 うっとりしながらフル勃起したペニスを見つめると、春姉は陰茎を握り締め、亀頭を口元へ持って行くと、
 はむっと口内に含んでくれた。

【 疾風 】 「あぁっ、春姉っ、んくっ、ううっ」
 

 亀頭から伝わってくる熱い口内の感触に、腰がブルブルと震え、尿道口から先走りの汁が迸る。

【 春佳 】 「んふんっ、んちゅぷっ、れろっ、れろっ、んふっ、んっ、んっ」
 

 口内に先走りを漏らされた春姉が、うっとりしながら亀頭の先端に舌を這わせてくる。

【 疾風 】 「うっ、それっ、尿道口舐められるのっ、ヤバイくらい気持ちいいっ」
【 冬花 】 「春姉、ちょっとがっつきすぎ。あたしも疾風のチ●チンわけてよ」
 

 そう言いながら冬姉が横側から陰茎に舌を這わせ始める。

【 夏希 】 「もう、二人ともあたしが舐める場所ないじゃない」
【 冬花 】 「んれろっ、れろれろっ、玉が二つも残ってる。精子を作る大切な場所、どっちも夏希の好きにしていいから」
【 夏希 】 「そっか、疾風の精子が作られてる場所って、ここなんだ」
 

 冬姉の言葉に頬を上気させ、うっとり顔になると、夏姉は睾丸に舌を這わせ始めた。

【 疾風 】 「あうっ、んくっ、3人が俺のチ●ポを同時にしゃぶってくれてっ、あぁ、なんか夢みたいな光景だよ」
 

 まさかの3人同時フェラ奉仕に、驚きつつも、その光景とペニスのあちこちから同時に伝わってくる快感に
 腰がブルブルと震えてしまう。

【 春佳 】 「んふんっ、ひゃあふんをおひるははふはん、もへへひへふ、んふっ、んちゅぷっ、ぢゅるっ、んふっ、んれろ、
 れろっ」
 

 尿道口から迸る先走り汁を口内に注がれた春姉が、うっとりしまがら、頭を小さく前後させ、唇で亀頭を軽く
 扱きながら、舌を擦りつけてくる。

【 冬花 】 「んれろっ、れろれろっ、気持ちよさそうに腰とチ●チンを震わせて、疾風、気持ち良くなってるんだ?」
 

 竿部分を舌で舐め擦りながら、冬姉がチラチラと上目遣いで俺を見つめてくる。

【 疾風 】 「あくっ、そんなのっ、気持ちいいに決まってるよ。春姉、冬姉、夏姉の3人に同時にチ●ポをしゃぶって貰って
 るんだから」
【 冬花 】 「そう、なんだ。じゃ、もっともっとしてあげる」
【 冬花 】 「れろ、れろれろっ、あむっ、んぢゅるっ、ぢゅるるるっ、んふっ、れろれろれろっ」
 

 俺の答えに嬉しそうに微笑んだ冬姉が、ハーモニカを吹くように、陰茎にしゃぶりつてくる。

【 夏希 】 「あむっ、んふぅ、んふぁ、んれろ、れろっ、んちゅぷっ」
【 夏希 】 「ここはどうなの? タマタマ、舐めたりしゃぶったりされるの気持ちいい?」
 

 右側の睾丸を口に含み、伝いながらの一生懸命にしゃぶっていた夏姉が口を離し、俺の様子を伺うように
 尋ねてくる。

【 疾風 】 「うん、キンタマも凄くいいよ、夏姉。今までされたことないから、凄く新鮮な感じがして、腰が勝手に
 震えてるんだ」
【 夏希 】 「そっか、なら、もっとしてあげるね」
 

 俺の答えに嬉しそうに微笑むと、夏姉があむっと右側の睾丸にしゃぶりついてきた。

【 夏希 】 「んふっ、んちゅっ、ぢゅるっ、んふぅ、んれろっ、れろれろ、んふ、んふっ、んれろれろっ」
 

 睾丸を口に含み、モゴモゴとさせながら、引っ張るように吸ったり、円を描くように舌を這わせてくる夏姉。
 永遠さんのフェラに比べたら、姉さん達のフェラはとても拙いものだったが、とても愛情に溢れていて、
 敏感なペニスを舐められるだけでも、もの凄く気持ち良かった。

【 春佳 】 「んぶっ、んぢゅぷっ、んふっ、んれっ、れるっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ」
【 冬花 】 「ぢゅるるるっ、じゅるっ、ムチュッ、ムチュ、んれろ、れろれろっ」
【 夏希 】 「あむっ、んふっ、んれろ、れろっ、はむっ、んぢゅぷっ、んふっ、んれろれろっ」
 

 春姉が亀頭をジュポジュポとしゃぶりあげ、冬姉が陰茎にキスしながら舌を這わし、夏姉が睾丸を口内に含んで
 しゃぶり上げる
 美人三姉妹によるフェラの三重奏の前に、俺は呻き声を漏らしながら、腰をブルブルと震わせた。