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「みなさん、お久しぶりです。日向舞です」 |
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「みなさんの応援のおかげで、今回もヒロインをさせて頂けることになりました。本当にありがとうございます(ぺこり)」 |
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「えへへ、同じくヒロインを継続できることになった七菜だよ! みんな、今回もよろしくね」 |
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「それでは、恒例となりました。セールスポイント紹介の第一回目を始めて行きたいと思います」 |
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「えへへ〜」 |
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「なに? ニヤニヤして、もしかして、わたし、変なこと言っちゃった?」 |
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「ううん、全然! 去年はおどおどしていたのに、今年のお姉ちゃんは、しっかりとしてるなぁ〜って思ったの」 |
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「そうかしら?」 |
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「うん! きっとお兄ちゃんに、たっぷりとLOVEエロして貰えたおかげだね」 |
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「な、なにを言ってるのよ。もう、いきなり変なこと言わないで。わたしは四郎ちゃんと、ら、LOVEエロなんて、してないわ」 |
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「誤魔化してもダメだよ。前作を遊んでる人にはバレバレだもん」 |
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「今回から遊んでくれる人もいるかもしれないんだから、勝手に決めつけないの」 |
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「は〜い。それより、お姉ちゃん。ゲームの紹介しようよ!」 |
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「あっ、そうね。今回の作品『あねいもNEO+』は、名前の通り、前作の内容を大幅にリニューアル、
大きなプラス要素が追加されたものになっています」 |
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「具体的に言っちゃうと、攻略可能なヒロインが倍になったんだよ!」 |
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「前作では、わたしと七菜の二人を中心に、お母さんと佐和子さんのルートのみでしたが、
今回は新規に4人のルートが追加されました」 |
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「登場していたけど、攻略できなかった女の子も、バッチリ攻略可能なヒロインになれたんだ」 |
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「わたしの親友で学生会の副会長でもある『玲子』を始め、四郎ちゃんの習い事のお師匠さんである『高美』さん」 |
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「あとあと、幼馴染みだった『葉月』お姉ちゃんもヒロイン昇格したんだよ!」 |
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「最後にもう一人。わたしも七菜も詳しいことはわからないんですが、
玲子のお姉さん『高天明日香』さんが、新たにヒロインとして登場します」 |
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「へへ、合計すると8人! すっごい、ボリュームだね!」 |
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「ええ、今までにないボリュームだけど、この結果に至るまでスタッフの皆さんは相当悩んだみたいよ」 |
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「うん、知ってる。ファンディスクにするかどうかって、開発室からなんか怖い声がいっぱい聞こえてきたの、七菜も覚えてるよ」 |
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「過去作品を手がけた経験から色々な案が出されて、最終的にたどり着いた結果が、今回のプラスみたい」 |
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「へへ、実は言うとね、七菜はみんながいる方が楽しいし、寂しくないから、
ファンディスクよりこっちの方がいいって直訴してきたんだよ」 |
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「えっ!? 七菜、あなた、そんなことしたの?」 |
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「うん! だってファンディスクになって消されちゃうの七菜は嫌だもん」 |
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「もう、七菜ったら……」 |
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「でも直訴した甲斐があったよ。これでお姉ちゃんも七菜の立場も安泰。
他のみんなも、お兄ちゃんとラブラブできてハッピーになったもんね」 |
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「ふふ、確かにそうね。でも、ボリュームが大変なことになって大変みたいよ? ヒロインが一気に倍になっちゃったから」 |
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「大丈夫だよ。作ってる人はみんなベテランさんだから、何とかなるもん!」 |
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「そうだと、いいんだけれど……」 |
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「お姉ちゃんは、心配性すぎなんだよ」 |
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「七菜が楽観的すぎるのよ。もっと物事をよく見て行動しないとダメよ。七菜も子供じゃないんだから」 |
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「むぅ、七菜はもう大人だよ。ほら、その証拠に、お兄ちゃんとこ〜んなことしてるんだから!」 |
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「きゃっ!? な、七菜ったらいきなり何を見せてるのよ……」 |
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「へへ〜、お兄ちゃんは七菜をちゃんとレディとして扱ってくれてるんだよ」 |
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「だからって、こんな格好で……しかも外じゃない」 |
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「デートしていたら、お兄ちゃんがムラムラって、はつじょーしちゃったから、七菜が慰めてあげたの」 |
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「うぅ、四郎ちゃんのエッチ。屋外で七菜とこんなことして……」 |
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「へへ、そんなこと言って。お姉ちゃんだって、お兄ちゃんっとエッチなこといっぱいしてるの、
七菜知ってるんだから。例えば、これとか……」 |
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「っ!? ちょ、ちょ、ちょっと七菜! いきなり、なにを見せてるのよ!?(>_<)」 |
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「お姉ちゃん、すっごい格好してる。あと、自分から頭を勢いよく前後させて……相当気持ち良かったんだね。
お兄ちゃんの顔が蕩けきってるよ?」 |
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「も、もういいから! 早く消して! どうして、よりにもよって、こんなのを出すのよ、七菜のバカバカ!」 |
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「ゲームを遊んで貰ったら、バレちゃうことなんだから慌ててもしょうがないよ。
それにゲーム中だと、もっと激しいエッチもしてるんだし……」 |
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「し、してません!」 |
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「えへへ、じゃ、そういうことにしておいてあげる。
でもLOVEエロコーナーが解禁されていったら、いずれホントのこと、バレちゃうよ?」 |
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「はうっ!?」 |
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「へへ、当たり前だけど、エッチできるのは七菜とお姉ちゃんだけじゃないよ?」 |
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「今回はみんながヒロインだから。お母さんも佐和子さんも、こ〜んな感じでお兄ちゃんとエッチなことしてるんだ」 |
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「お母さんったら、やだ、こんなに大胆に四郎ちゃんのを口で……」 |
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「うわ〜、佐和子さんの下着、すっごくエッチだよ。それに、おっぱいも、ぼいんぼいんって感じですっごく大きい……」 |
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「……」 |
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「……」 |
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「っ!? や、やだ、わたしったら、ボーッとしちゃった……」 |
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「七菜もボーッとしちゃった。へへ、年上だけあって二人とも、なんていうか凄いよね」 |
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「え、ええ、そうね……」 |
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「続いて、今回から新たにヒロイン入りした4人のHシーンを見せていくね。まずは、お向かいさんの幼馴染み、葉月お姉ちゃん!」
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「は、葉月ちゃん。いやだ、ここって学校のプールの更衣室じゃない。んもう、四郎ちゃんったら、いったいなにやってるのよ……」 |
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「はわ〜、お兄ちゃん、よっぽどむらむら〜って、しちゃってたんだね。学校の中なのに、すっごく激しくエッチしてるよぉ」 |
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「もう、四郎ちゃんってばエッチすぎよ。更衣室を使う度に意識しちゃうじゃない……」 |
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「でも、葉月おねーちゃん、とっても気持ちよさそうだから、七菜はいいと思うよ。それじゃ、次だけど……」 |
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「お兄ちゃんの通ってる道場で、師範代をやってる高美さんだよ」 |
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「し、四郎ちゃん、とてもがっついて……それに高美さんも両足を腰に絡ませて……
二人ともこんなに激しく絡み合って、まるで動物みたい……」 |
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「えへへ、お姉ちゃんってば、お兄ちゃんのおち●ちんに視線が釘付けになってるよ?」 |
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「っ!? な、なにを言ってるのよ、七菜。わたし、釘付けなんかになってない……」 |
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「むぅ、お姉ちゃんってば素直じゃないんだから。もっと自分の気持ちに素直になって、
積極的にならないとお兄ちゃんを取られちゃうよ?」 |
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「今回は前の作品よりも、ライバル多いんだから」 |
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「わかってるわ、そのくらい……わたしだって、わかってるもの……」 |
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「えへへ、とにかく自分の気持ちに素直になるのが一番だよ、お姉ちゃん!」 |
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「……」 |
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「それじゃ、次はお姉ちゃんの大親友で、学生会の副会長をしてる高天先輩の番だよ」 |
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「れ、玲子……」 |
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「うわぁ、おっぱいで身体をゴシゴシされてお兄ちゃん気持ちよさそう。でも、すっごい綺麗なおっぱいだね、お姉ちゃん」 |
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「っ……もう、玲子ったら、いったいなにしてるのよ。四郎ちゃんとお風呂でこんなことして……」 |
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「はう、お姉ちゃん、顔がちょっと怖いかも……」 |
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「えっ!? そ、そんなことないわよ。もう、七菜ったら変なこと言わないの」 |
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「……」 |
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「どうして、そこで黙るの?」 |
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「う、ううん、何でもない。それじゃ最後は新しく登場することになった先輩のおねーさんの登場だよ」 |
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「はわぁ、先輩のおねーさんだけあって、おっぱいが大きくて綺麗だよ〜。あとお尻もすっごく綺麗かも……」 |
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「でも、おち●ちんを握らせながら、おっぱいをぎゅ〜って鷲掴みにするなんて、お兄ちゃんってば、いい感じに変態さんだよね」 |
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「四郎ちゃんたら、本当にいやらしい。こんなにしっかりとおち●ちんを握らせて……しかも、とても逞しくなってる……」 |
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「おへその方まで反り返って、あと、おち●ちんの先がぷく〜って、すっごく膨らんでる」 |
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「はふ〜、さすがお兄ちゃんだよぉ。喧嘩も強いけど、エッチもすっごく強いよね、お兄ちゃんって」 |
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「はぁ、四郎ちゃんのエッチ……」 |
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「以上の8人が今回のお兄ちゃんの餌食……じゃなくて、お兄ちゃんとLOVEエロできるヒロインなんだ」 |
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「四郎ちゃんったら、わたし以外に女性とこんなにたくさんエッチなことして。わたし、どんどん自信がなくなっちゃう……」 |
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「大丈夫、お姉ちゃんは誰にも負けてないよ。だから、もっと積極的になってお兄ちゃんにエッチのおねだりすれば、
いくらでも愛してくれると思うなぁ」 |
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「お姉ちゃんがお尻をふりふり〜って左右に振って、わかりやすくおねだりすれば、お兄ちゃんなんてイチコロだよ」 |
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「お、お尻をフリフリしておねだりなんて、そんなこと、だめよ……」 |
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「じゃ、他の誰かにお兄ちゃんを取られちゃってもいいんだね?」 |
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「それは、嫌……」 |
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「だったら頑張らないと。お姉ちゃんが頑張れば、お兄ちゃんは絶対に応えてくれるよ」 |
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「もう七菜ったら、こういう時だけは妙にしっかりしてるっていうか、積極的なんだから……」 |
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「だって、七菜、お兄ちゃんのことが、だ〜い好きなんだもん。お姉ちゃんと同じで、誰にも取られなくない。
お姉ちゃんだってライバルなんだから」 |
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「うん、そうね。みんな四郎ちゃんのことが大好きなのよね。
わたしも頑張らなくちゃ、四郎ちゃんのこと一番好きなのはわたしなんだから」 |
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「うんうん! その意気だよ、お姉ちゃん! じゃ、今回はこのくらいで終わりにしよ!」 |
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「ええ。それでは、みなさん、セールスポイント1の紹介はこの辺りで終わりにしたいと思います」 |
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「七菜にお姉ちゃん、そしてお母さんと佐和子さんの4人!」 |
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「そこに、さらに4人のヒロインが追加になったNEOの決定版、あねいもNEO+をよろしくだよ!」 |
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「それでは、次回の更新を楽しみに待っていてください」 |
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「えへへ、みんな、また会おうね!」 |
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| ――続く―― |