「みなさん、こんにちは。アルミナです。マスターアップの報告とお休みを挟んでしまいましたが、今回も私の娘……」
「こんにちは、ミーシャです。今回も一生懸命説明しますからよろしくお願いします」
「そして、もう一人……」
「アルミナ様とミーシャ様にお仕えするメイドのオリエです。今回もお二人をサポートさせて頂くのでよろしくお願い致します」
「3回目となる今回のお題目は……」
「エロCGには劣るもののエロCG率85%を超える丁寧でねちっこいエロシーンの数々……と、なっています」
「あうあう、85%……わたし、おじさまとそんなにたくさんエッチしちゃうんだ」
「ミーシャ様、追い打ちをかけるようで申し訳ないのですが、キスや愛撫などのシーンを入れたら90%以上になるそうです」
「はう!? きゅ、90%っ、胸がドキドキして、頭の中がクラクラしてきてるかも」
「ふぅ、レムったら愛してくれるのは嬉しいけれど頑張りすぎよ。私達、ほぼ、毎日、抱かれたことになるじゃない」
「うぅ……」
「剣の腕は一流、将軍としての器量も抜群。おまけに性欲が極めて強い。まったく困った方です」
「くす、そんなこと言ってるけど、おじさまの元に来てからオリエ、毎日が楽しそうっていうか、生き生きとするようになったよね」
「私がですか? そんなことはないと思いますが……」
「うふふ、ミーシャの言う通りよ。レムの元に来てから、表情が柔らかくなったわ」
「そうですか。もし、そうだとしたら日々、鍛錬に付き合って頂いているせいかもしれません」
「オルティア卿との模擬戦は鈍っていた身体に丁度良い刺激となっていますので」
「ふ~ん、本当にそれだけ?」
「……はい、それだけです」
「あっ、今、一瞬だけ顔が赤くなった。もうオリエったら素直じゃないんだから」
「お言葉ですが、ミーシャ様、私は赤くなどなっていません」
「くすくす、いいよ、そういうことにしておいてあげる」
「……」
「でも、この後、おじさまとオリエが、その、LOVEエロしているシーンが出るから、すぐに嘘だってバレちゃうけどね」
「っ!? わ、私のシーンを使われるのですか?」
「当たり前でしょう。オリエは私達にとって家族同然の存在なのよ。だから今回も私とミーシャと一緒に恥をかいて貰うわ」
「……かしこまりました。確かに主であるお二人だけに恥をかかせるわけにはいません。アルミナ様とミーシャ様にお供します」
「ふふ、ありがとう、オリエ。それじゃ、挨拶はこのくらいにして、本題に入りましょう」
「私とミーシャ、そしてオリエ……3人と主人公レムが愛し合っているシーンを交えて3年ぶりになるLOVEエロの様子を具体的に見て行くわね」
「レムったらあんなに激しく求めてきてくれて、とても嬉しいけれど、ミーシャとオリエに見られるのは、さすがに恥ずかしいわ」
「それならわたしも同じです。おじさまとあんなにも激しくエッチしている所をお母様とオリエに見られて、頭がクラクラしちゃってます」
「アルミナ様だけでなくミーシャ様にまで手を出し、それに飽き足らず私にまで……まったく、いやらしくて困った人です」
「けど、嫌がってはいなかったよね、オリエ」
「それは……まあ、いやらしい所がありますが、悪い方ではありませんので」
「それにオルティア卿は命の恩人ですから、身体を求められれば全力で応えるのが私の努め、そう思っています」
「オリエったら耳まで真っ赤にしてモジモジしてる。ふふ、普段クールな分、ギャップが凄く可愛いかも」
「っ……ミーシャ様、あまりからかわないでください」
「オリエのことばかり言っているけれど、ミーシャ、貴方も先ほどから頬が真っ赤で、オリエと同じようにモジモジしているわよ?」
「お、お母様!? も~う意地悪です。お母様だって、おじさまとエッチしているシーンを見て、うっとりした顔を浮かべていたのに……」
「うふふ、そうね。私もミーシャもオリエも、みんなレムの事が大好きで、その気持ちにしっかりと応えてくれるのがレムなのよね」
「はい、わたしはずっと昔から、おじさまのことが大好きだったから、結ばれる未来を見ることが出来てよかったです。少し恥ずかしかったですけど」
「私はこの命を助けられたことに恩義は感じていましたが、このような気持ち……恋愛感情を抱くようになるとは思ってもいませんでした」
「ですが、オルティア卿と結ばれてからは、その、好きになってよかった。愛して貰えてよかった、そう思えるようになりました」
「そうね、私も亡き夫の親友だったレムと結ばれるなんて、思ってもいなかったわ。けど、オリエと同じ……」
「グリアを見捨ててしまったことは心が痛むけれど、レムに愛され、レムを愛する毎日が、私、とても気に入ってるわ」
「わたしもお母様と同じ、気持ち……けど、おじさまを頼ったのは正解だったと思う」
「はい。結果論ではありますが、オルティア卿に庇護して頂いたことでグリアを解放することが出来ました」
「もし、物語の始まりでグリアを脱出せず、命を落としていたら民達はもっと長い時間、苦しんでいたと思います」
「うん、お母様は最善を尽くしたと思う」
「オリエ、ミーシャ、ありがとう。そう言ってもらえると心が救われるわ」
「そんな貴方たちだから、レムが愛する女性としてどちらを選んでも私は祝福してあげられる。嬉しい気持ちになれるわ」
「それはわたしも同じです。お母様とオリエ、おじさまが選んだ相手なら祝福してあげられます。へへ、お母様と違って、ちょっとだけ残念だけど」
「私は……アルミナ様とミーシャ様を幸せにしてくださるのなら、オルティア卿に全てをお任せしようと思います」
「私とミーシャだけでなく、オリエもでしょう。私達はそれぞれの立場でレムを大切に想ってあげて、力になってあげればいいと思うわ」
「お母様……はい、そうですね」
「……わかりました。アルミナ様はそう仰るのであれば、そのように致します」
「うふふ、お互いの立ち位置を理解出来たし、3回目のセールスポイントの紹介はこのくらいで終わりしましょう」
「はい。えっと次回、最後の紹介は……」
「来週、5月13日(金)に更新される予定となっています」
「そっか、来週でこのコーナーも終わりなんだね。恥ずかしいところをたくさん見られちゃったけど、いざ終わりとなると、ちょこっとだけ寂しいかも」
「もう、ミーシャったら何を言っているの。このコーナーが終わったら、本編で直接、皆さんに会うことが出来るでしょう?」
「あ、そっか。そうだよね。うふふ、そう考えると今からとっても楽しみ。素敵なおじさま達と出会えるんだもの」
「ちなみにですが、次回は『実用性の高い、濃厚かつ濃密なエッチシーンの数々』ということなので、今日以上に覚悟をしておく必要があるかと」
「うぅ、濃密なHシーンの数々って、なんだかタイトルからして、すっごく大変そう」
「泣き言は言わないの。せっかくここまでやってきたんですから、最後まで頑張りましょう。オリエも付き合ってくれるわよね?」
「はい、当然です。お二人だけに恥を掻かせるわけにはいきません」
「ありがとう、オリエ。それでは3回目のセールスコーナーを終わりにしたいと思います」
「次回で最後となるけれど、お母様とオリエと一緒に頑張って解説するからよろしくお願いします」
 
——セールスポイント④へ続く——