「こ、こんにちは。わたし、お兄ちゃんの従姉妹の川内五十鈴っていいます」
「両親がお兄ちゃんのお父さんと仲が良くて、お兄ちゃんとは子供の頃から一緒に遊んでました」
「いろいろと至らない部分があると思いますけど、みなさん、どうぞ、よろしくお願いします!」
「あと、わたしの他にもう一人、今日のセールスポイントの案内をしてくれる……」
「クラス委員を務めている矢矧凜よ。川内さんと一緒に葵さんと美里さんの後を引き継いで
  セールスポイントの案内をすることになったわ、よろしく」
「へへ、凜先輩、いつ見ても格好よくて憧れちゃいます」
「えっ、格好がいいなんて、そんなことないわ。私は普通よ」
「普通なんかじゃないですよ。はぁ、凜先輩みたいに美人でスタイルが良ければ、
 お兄ちゃんもわたしのこと意識してくれるのかな」
「えっ?」
「あっ、な、なんでもないです! えっと、2回目のセールスポイントの紹介を始めましょう」
「ええ、そうね。今日は2回目ということで、ゲームのコンセプトを紹介するわ」
「今回はしばらく続いていた姉妹ものからは離れて、恋愛して結婚という流れをテーマにして作りました」
「コンセプトは結婚を前提にしたヒロインとのLOVEエロよ。
 ヒロインとの関係が姉妹じゃないという以外は基本的にいつものLOVEエロになってるわ」
「でも、はにつまは恋愛だけじゃなくて、お兄ちゃんと結婚できるの。
 もちろん、結婚相手として選んで貰えたらのお話なんだど」
「そうね、川内さんが暁君と結婚できるかどうかは、ここを見ているあなたの選択次第になるわ」
「候補になるえるヒロイン達の中から、一番好みの子を選んで、
 好きだという思いを告げて、そしてプロポーズする」
「プロ−ポーズを受け入れて貰ったら、恋人から妻にステップアップして、夫婦の営み……
 より大胆で過激なエッチをすることが出来るようになるわ」
「えっと、ここでこのタブレットを使って……」
   
 
   
 
   
 
   
 
   
 
 
 
 
   
「まったく、暁君たら川内さんにまでこんなことして、本当にいやらしいんだから」
「はぁ、お兄ちゃんに選んで貰えるかどうか考えるだけで、不安と期待で胸がドキドキしてます」
「私は別に選んで貰わなくてもいいわ。まあ、誠意を見せたら、その分は答えてあげるけど」
「とにかく、この『はにつま』は『あねいも』発売時から変わらない
  ベテラン開発メンバーが製作したゲームなの」
「お兄ちゃんにお嫁さんにして貰って、イチャイチャして、あと、えっと……
 とっても濃厚なエッチができちゃう完全な『エロゲ−』なんです」
「過去シリーズを知っている人を裏切ることはしない。エロティシズムに関しては徹底されてるわ」
「コンシューマーへの移植なんて微塵もない。
 それこそ、このゲームからエロを取ったら何も残らないくらいにね」
「流行り廃りはあるかもしれないけど、そういうのとは関係なく、いつまでも個性を持って輝いていられる。
 そんな願いを持って作りました」
「流行り物ではなく、個性を持って存在し続けることが出来る。エロい、エロゲー。
 それがこの『はにつま』よ」
「今回の紹介タイトル通り、安定志向の良質エロゲー目指して作りました」
「いいか悪いかは人それぞれだけど、一つの方向性に向かって全力投球したゲームであることは
 私が保証してあげる」
「わたしや凜先輩。それに葵さんと美里さんとラブラブエッチな毎日を送ってみたいって思ってる人は
 買ってやってみて欲しいです」
「セールスポイント2の説明は以上よ。
 今後も詳細な情報を公開していくから、ホームページはチェックすることね」
「それでは、今日はこの辺で。次回、セールスポイント3の紹介を楽しみに待っていてください」
「次回は要注意人物、霧島さんがソロで紹介する予定よ」
   
――続く――
 
 
【 セールスポイント03 新たなる舞台で魅力的なヒロイン達とのLOVEエロ物語♥ 】