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「はぁ、私ったら、すっかり秋人君の魅力にはまっちゃって……こんな歳になって恥ずかしいわ」 |
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「わたしも母親なのに……けど、後悔はしていません。秋くんのことが大好きですから」 |
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「くすっ、そうね。前回にも言ったけれど、好きになってしまったものは仕方がないもの」 |
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「はい。わたし、母として女として、秋くんのことをいっぱいいっぱい愛してあげるつもりです」 |
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「ええ、私も同じよ。ふふ、LOVEエロって、なんていうか、とっても素敵よね」 |
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「ですね。わたし、秋くんの為なら、どんなこともしてあげられる。そう思ってるんです」 |
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「ええ。はぁ、秋人君に抱かれるのが今からとっても楽しみだわ」 |
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「ちょっとちょっと! 二人で何をのろけてるのよ! あたしの紹介が全然ないじゃない!?」 |
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「あたしだって、秋人のこと、好きなんだから。二人に負けないくらい好きなの!」 |
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「くすくす、わかってるわ。大丈夫、次回のコーナーでは鈴香と秋人君が愛し合ってる様子をじっくりと紹介してあげる」 |
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「やったぁ! あっ、でも、あんまり激しいのはやめてよね。恥ずかしいから……」 |
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「だめよ。私達だって恥ずかしいのを我慢したんだから、鈴香も秋人君と激しく交わってるところをみんなに見て貰いなさい」 |
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「あ、あたしは、ママ達みたいに、その、激しくなんて交わってないんだから」 |
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「そう? くすっ、次回の紹介が楽しみだわ」 |
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「あうあう」 |
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「大丈夫よ、鈴香ちゃん。みんな一緒なら恥ずかしくない」 |
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「えっ、みんな一緒って……」 |
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「次回、セールスポイント4の紹介は、みんな一緒で紹介する予定なの」 |
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「次回で最後だから。みんな一緒の方がいいと思うの。鈴香はいや?」 |
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「そんなことない。あたしも一緒の方がいい……かな」 |
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「じゃ、それで決まりね。それではセールスポイント3の紹介を終わりにしたいと思います」 |
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「あたし達3人で案内してあげるから期待して待ってなさいよね」 |
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「それでは、みなさん。近いうちにまた会いましょう」 |