「みんな、こんにちは。なんだか、久しぶりになっちゃって、ごめんね。発売日の延期とか色々あって、
 更新が遅れちゃったの」
「というわけで、一旦仕切り直して、セールスポイント第2回目を始めるわね。永遠さん、スタンバイOKですか?」
「え、ええ、少々緊張していますが大丈夫です」
「よかった。それじゃ、今回はっと……あれれ、なんだっけ?」
「春佳さん、これをどうぞ。念のために台本を持ってきたんです」
「はぅ~、さすがは永遠さん。頼りがいがあります」
「そんな、私自身、緊張でわからなくなった時にと思って用意してきたものですから」
「でもでも、助かりました。それじゃ、改めて……今回のポイントは、過去作にまけず劣らず、魅力的かつ
 スケベなボディのヒロイン達!」
「えっと、頂いた台本に書いてあるこの、J、H、G、Fというのは、その、お、おっぱいのこと、でしょうか?」
「ええ、ほら、ここよく見てください。アルファベッドに後に、巨乳から美乳まで、バランス良く纏められた
 ヒロインのおっぱいって書いてありますから」
「ふふ、おっぱいの大きさのことを言ってるんだと思います。ちなみに永遠さんのおっぱいのサイズはいくつですか?」
「えっ、わ、私ですか、私はその……え、Hカップです」
「わわっ、凄い! わたしより大きいんだ。う~ん、おっぱいの大きさには自信があったんだけど、
 さすがは永遠さんです……」
「そんな落ち込まないでください。春佳さんのおっぱいもとっても大きくて、凄く魅力的だと思います。
 その、私のように垂れていませんし……」
「そ、そうですか? 永遠さんにそう言って貰えるのは嬉しいですけど、わたしも結構、垂れちゃってるし、
 その……乳輪が大きめだから、自信ないかも」
「そんなことありませんよ。春佳さんのおっぱい、とても素敵です。もっと自信を持ってください。
 ところで、春佳さんのサイズはどうなんですか?」
「わたしですか? えっと、サイズは102のJカップです……」
「うふふ、やはり大きさでは私よりも上なのですね」
「そうなんですけど、カップが……お腹を始め、無駄なお肉が少し多くて、永遠さんを始め、
 妹達のプロポーションの良さに憧れちゃいます」
「そんなに気にする必要はありませんよ。春佳さんも十分すぎるほど魅力的なプロポーションだと思います」
「少なくとも私は春佳さんが、冬花さんや夏希さんに劣っているとは思えません。
 ふふ、きっと疾風さんもそう思っていると思いますよ」
「う~ん、そうだといいんですけど……」
「大丈夫です。そこは自信を持ちましょう。冬花さんや夏希さんにプロポーションで負けているからという理由で、
 春佳さんは疾風さんのこと、諦めるんですか?」
「それは……たぶん無理かなぁ、なんて。ふふ、わたしってば、ダメなお姉ちゃんかも」
「その意気ですよ。それでは台本通りに進めましょう」
「そうですね。じゃ、話を本題に戻すわね」
「LOVEエロゲー最新作『みつあね』では、わたしと永遠さん、それに妹の冬花、夏希の4人とも、
 過去作のヒロインさん達に負けないエッチな身体をしてるの」
「はい。Hカップの私に、Jカップの春佳さん。そして、Gカップの冬花さんにFカップの夏希さん。
 みなさん、とても立派なおっぱいの持ち主ばかり」
「夏希はあたしだけ胸が小さいって言っているけれど、Fカップもあれば十分大きいと思うのよね。
 垂れちゃってるわたしと違って、上向きの綺麗な乳房してるし」
「そうですね。夏希さん、それに冬花さんは、とても綺麗な乳房だと私も思います。
 あ、もちろん春佳さんも綺麗だと思います」
「一番垂れてしまっているのは私ですから……」
「う~ん、わたしの方が垂れてる気がするんだけどなぁ」
「そんなことありませんよ。それに、お尻はとっても素敵じゃありませんか。
 安産型で大きくて張りがあって……疾風さんの赤ちゃん、たくさん産めそうです」
「それなら、永遠さん……ううん、冬花や夏希もお尻は魅力的じゃないですか」
「私は無駄に大きいだけです。ですが、春佳さん達3人は、おっぱいもお尻もみなさん、
 とっても魅力的だと思います」
「とはいえ、言葉だけで説明してもわかりづらいでしょうから。私を含め、
 みなさんの美しい身体をみなさんに披露しましょう」
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
「もう、はあ君ったら、冬花と夏希、そして永遠さんにまで手を出して、エッチなことするのは、
 わたしだけにして欲しいのに」
「うふふ、大丈夫ですよ。春佳さんのルート……疾風さんが春佳さんを生涯のパートナーとして選んだ場合、
 春佳さんだけを愛してくれます」
「うふふ、そうだといいなぁ。ううん、そうなりたい、かも」
「永遠さんを含めて、冬花と夏希が恋のライバルかぁ。とっても手強そうだけど、
 頑張るだけ頑張ってみようかな」
「そうそう、その意気ですよ、春佳さん」
「えっと、2回目のセールスポイント紹介は、これでお終いでいいのかな」
「そうですね、台本にはここまでとあります」
「ふぅ、なんだか上手く説明できなかったような気がするけど、大丈夫だったのかな」
「はい、大丈夫かと思います。とはいえ、私も上手く説明できたか自信はあまりありませんが……」
「そんなことないですよ。最初から最後まで永遠さんには助けて貰いましたから」
「そうでしょうか? うふふ、春佳さんにそう言って頂けると、嬉しいです」
「それじゃ、2回目はこのくらいで終わりにするね。次回は……」
「エロゲーならではのマルチな展開を見せる濃密なLOVEエロ物語、ですね」
「わわ、なんか今日よりも内容が濃そうだけど、冬花と夏希なら上手くやってくれるかな」
「次回は冬花さんと夏希さんの二人が担当でしたね。大丈夫、きっと上手に説明してくれると思います」
「それじゃ、みんな、今日はこのくらいで終わりにするね」
次回は冬花と夏希の二人だけど、4回目の紹介は4人揃ってする予定だから、楽しみにしててくれると嬉しいかな」
「それでは、みなさま、次回、3回目の紹介は10月4日(金)を予定していますので、よろしくお願いします」
   
 
【 セールスポイント03 エロゲーならではのマルチな展開を見せる濃密なLOVEエロ物語(ハート) 】