A:携帯電話のメールアドレスしか持ってません。大丈夫ですか。
昨今の携帯電話・PHSの普及に伴いまして、それらのメールアドレスを使いましたサポートが増加しております。
トラブルを防止する観点より、それらをお使いの皆様は下記注意事項をご確認くださるようお願い致します。
★直接送信する場合、サブジェクト(タイトル)は必ず付けてください★
サブジェクトが無い場合、こちらには空白のまま届きます。そうしますと、他のサポートのメールとまぎれてしまったり、用件が把握しにくくなったりして、結果的にサポートが遅れたり、見落としてしまったりする可能性が出てきます。
また、ウイルスメールで同様のものが有るため、開くまでに入念なチェックが必要になってしまいます。
サポートが必要な内容を簡潔に示したサブジェクトを付けて頂けるようお願いします。
★深夜早朝にメールが送信されることがあります★
こちらの処理の関係上、深夜や早朝にメールが送信されることがあります。送信前に携帯メールのアドレスだと判明した場合にはできるだけ昼間に送信するようにしておりますが、必ず常にそうできるとは限りません。
予めご了承下さい。
★文字数・文字種制限にかかることがあります★
携帯電話会社やサービスの仕様により、メールの文字数が制限されている場合があります。また、空白や改行、一部記号を認識しなかったり、誤った表示をしてしまう場合もあるようです。
こちらでは、ユーザー様の端末の使用等を把握することは不可能ですので、送信前に携帯メールのアドレスだと判明した場合には、できるだけ簡潔に、記号や改行などを控えて送信するようにしておりますが、必ず常にそうできるとは限りません。
★こちらから送信できないことがあります★
携帯電話会社やサービスの仕様により、一般的なパソコンからのメール受信を禁止していたり制限していたりすることがあります。
また、圏外等で通信できなかった場合、不達として返送されてきてしまうことがあります。
A:サポートから身に覚えの無いメールが来ました。添付ファイルがついています。
サポートから添付ファイル付きでメールを送付する場合、必ず事前に連絡のうえ発信するようにサポート担当者間でとりきめております。
事前に何も連絡無く、添付ファイル付きのメールを送付することはありません。
この場合、
コンピュータウィルスにより発信者名を騙られているメール可能性が高いです。
このようなメールを受け取った場合、決して開かないで、
そのまま削除して下さい。
たとえ添付ファイルを開かなくても、適切にセキュリティパッチを施していないOutlookExpressなどを使用している場合、本文を読んだだけ、つまりメッセージにカーソルをあわせて、プレビューウインドウに本文が表示されただけで、コンピュータを感染させてしまうという強力なウイルスも存在します。
(同様に、Webページを見ただけで感染してしまうウイルスなども存在します)
このようなウイルスの特徴として、感染している
本人には自覚症状がまったくなく、知らないうちに他の人にウイルスメールを送りまくっているというものがあります。
もし、アンチウイルスソフトを何も導入していない場合、トレンドマイクロ社のオンラインスキャンなどを利用して、ご使用のマシンが既にウイルスに侵されていないかを確認することをおすすめします。そして幸運にも無事だった場合、速やかにアンチウイルスソフトを導入することをおすすめします。
(ただし、まれにアンチウイルスソフトの検査をすりぬけてきてしまうウイルスも存在しますので、ソフトを導入すれば100%安全というわけではありません)